タマキの家へ@長い長い説明の果てに…?:マリday1後編
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23ヵ国目:モロッコ マラケシュ
【ブログ】
言語の重要性を再確認。
自分が話せるだけではダメ。
相手に通じなければ意味がない。
by 猪突猛進男
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2017/1/12(Wed)
タマキの家に着くと、家の前に座らせてくれ、少し待てと言われた。
そして数分後、バイクに乗ったタマキが帰ってきた。
そして、タマキの妻や最初訪ねた家のお父さんが集まり、説明タイムの始まり。
ここで何をしたいのか、何でここに来ているのか等を説明した。
勉強したフランス語も交えて説明したが、全く伝わらなかった。
でもお茶を出してくれた。
↑味のついたマカロニとご飯。
残り物のご飯や、
おやつにピーナッツも出してくれた。
これだけで、嬉しかった。
ここの人達は、こんなものを食べてるんだ💡
と経験になった。
でも正直、非常に質素なご飯に感じた。
家はこんな感じ。
この村では珍しく、コンクリート造りだった。
その後もあーだ、こーだと2時間くらい説明したが、全く伝わらない。
映画で、未知の小惑星に到着してそこの民族と出会い、言語が通じずに拘束されてしまう、という場面を見たことがあるが、そんな気分だった。
するとタマキが、フランス語を話すことができる人を連れてきてくれた。
内心、もっと早く連れて来てよ、と思ったが、ひと安心。
フランス語が喋れるということは、スマホの翻訳機能で会話ができるということである。
翻訳機能を頼りに、自分も少しだけフランス語を話しながら、自分は旅行者であることや、村を見学したいこと、ここに泊まらせてほしいことを伝えた。
約一時間の説明で、ようやくタマキにも伝わった様子。
タマキは俺の提案を承諾してくれた。
そして、今日はタマキの家に泊めてくれるという。
よかったー(*^^*)
ひと安心。
タマキが部屋を貸してくれた。
木と土で作られたかわいらしい家。
思いの外、頑丈な造りだった。
現時刻は午後11時。
体感時間は深夜2時❗❗
めちゃめちゃ疲れた❗笑
今日はもう寝よう💤
明日からどんな一日が待っているのか、ワクワクを胸に抱いて眠りについた。
Fin...
最後まで読んでくれてThanks❗❗
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