ベトナム一日目 ― バックパッカーの聖地~ベトナム人女性との出会い
ベトナム旅行で唯一来てみたかった場所、それは世界各地からバックパッカーが集うといわれ、カオサン通りから変わりつつあるバックパッカーの聖地、ブイビエン通り、デタム通りである。
タイのカオサン通りは、以前はバックパッカーの聖地であったが、現在は観光客が多くなっており、現在はベトナムのこの通りにバックパッカーがたくさん集まるらしい。
確かにカオサン通りと似た雰囲気はあるが、カオサン通り程に重低音は響いておらず、バックパッカーも多いイメージがある。
主に多いのはバックパッカーの西欧人だ。
ゲストハウスもこの通りにたくさんあり、おれが泊まっているゲストハウスもデタム通りであるが、西欧人ばかりで日本人とは出会えていない。
そして、西欧人に言えることは、日中よりも夜間の活動性が高いということ。
それはカオサン通りやピピ島で経験した。
そのため、出会いを求めて夜間の街をフラついてみた。
とりあえず空腹を満たすため、ブイビエン通りでお店に入った。
ベトナムの屋台はこのように小さい椅子が通りに向かって並べられており、そこに座りながらご飯やお酒を嗜むといった感じ。
ビールは一杯50~75円程度でカンボジアよりは高めな印象。
夜ご飯はこの料理を注文した。
これで250円程度。
味はうまい❗❗
イカやエビが沢山入っている。
ビールもうまい❗❗
これで75円程度なので、かなり安い。
カンボジアのビールよりもうまく感じたな✨✨
そこでご飯を食べていると、一人でご飯を食べているベトナム人女性に遭遇。
お互い一人だったため、自然に二人でご飯を食べる感じになり、いろいろ会話ができた。
聞けば、この女性は今日ボーイフレンドと別れたばかりで、とても寂しいらしい。
理由など深くは聞かなかったが、話し相手を求めている様子で、こちらとしても出会いを求めていたので利害関係が一致し、長い時間話しをした。
夜中の1時くらいまでかな?
ビールを5本も飲んでしまい、とても楽しい夜だった。
これは最初の方に撮った写真で、
これは最後に撮った写真。
比べると、明らかに目がトローンとなっている。笑
彼女もビールを6杯飲んでいた。
この状態で、バイクで家まで帰っていったのだから、日本では完全にアウトだ。
最初は旅人と仲良くなる予定だったが、まさかのベトナム人女性との出会いがあり、明日も飲む約束をしたし、楽しいホーチミンになりそう✨✨笑