猪突猛進男の世界一周やらかしブログ

旅のテーマは"なし"。旅は自由に!!やりたいことをやり、見たいものを見て、いろんなことに猪突猛進になって挑戦する。そして今自分が感じたことを一番に!!書き綴っているブログ。

サファリ三日目@サファリ最終日🎵:タンザニアday4

【ルート】

日本→タイ→マレーシア→タイ→カンボジア→ベトナム→ラオス→タイ→ミャンマー→タイ→ネパール→バングラデシュ→シンガポール→インド→ケニア→タンザニア→ザンビア→ジンバブエ→ボツワナ→ナミビア→南アフリカ共和国→アラブ首長国連邦→セネガル



【リアルタイム】

19ヵ国目:セネガル ダカール



【ブログ】

果てしない大草原。



こんなところで動物達は何をしてるんだろう?



起きて、歩いて、食べて、寝て…



ただ生きてるだけ。



そんなんで楽しいの?

何の意味があるの?



by こうのたかのり








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2016/11/29(Tue)




今日の朝は早い。

5時半起き。







朝日は幻想的でキレイ✨







朝食を食べて出発❗







今日はンゴロンゴロエリアをゲームドライブする。








ンゴロンゴロはこのようなクレーターがあり、車で降りていく。

これだけで素晴らしすぎる景色だ。








少し草の緑が薄い感じで、セレンゲティとはまた違った印象。







早速イボイノシシ発見。







かわいい(*^^*)

まさにライオンキングのシンバを想像させられる。




そして遠目には







ライオン🎵







爆睡してる❗

ここのライオンは少し怠け者じゃないのか?笑







このような湖があり、徒歩で周囲の散策開始😄




ガイドは「20m以上は車から離れてはダメ」と言っていたようだが、俺は英語が分からず。







どんどん湖の奥まで進むと…








カバだーーー👀👀

怖いーーー😱😱😱笑




カバはこう見えて、すごいスピードで走るらしい。笑

強い動物なのだと。




早々に退散。

ガイドから怒られた(^^;笑




その後も続々と動物出現❗







ダチョウ(メス)❗







ヌー❗❗








水浴びするシマウマ❗❗







飛び立つ






鳥❗




そして弱肉強食を物語る光景も。







拡大すると、







動物の亡骸。




これがサバンナの掟なのだろう。

サバンナでは、他の動物を殺したところで罪にならない。

むしろ、そうしないと生きることができない。




とてつもない世界。

もし、人間社会がそのようになったらどうなるんだろう。




でも驚いたのは次。







写真は遠くて分かりづらいが、大量のバッファローの群れの近くにライオンが👀

これには驚いた。




だって、ライオンがバッファローを捕まえそうじゃない?




ガイド曰く、オスのライオンだからなのだと。

オスは狩りができないから、草食動物の近くにいることもある。




でも思ったのは、ライオンは寝てる場面が多い❗❗

草食動物がこんなに近くにいるんだよ?

なのに、ぐーすかぐーすか。




ここから読み取った印象は、ライオンは無駄に狩りをしていないんじゃないかな?

腹が減って、生きなくてはならない時に狩りをする。

無駄な殺生はしない。




俺がライオンだったら、こんなに草食動物が近くにいたら、メスを呼んで狩りするけどな。

次にいつ食べられるか分からないんだし。




これは無駄の多い人間が、もっと学ぶべき考え方なんじゃないのかな?

そんな、何の根拠もないことを勝手に考えた。







そしてダチョウオス。







お尻がプリプリ。






池には何かいる⁉⁉







大量のカバ❗❗❗

気持ち悪い…笑




そして最後に見処が。







たくさんのハイエナ。

よく見ると、







ハイエナが捕食していた。




でも辺りから多くの別のハイエナが寄ってきて、獲物を横取りしようとしてくる。

だからそのハイエナを追い払いながら捕食していた。




生きるために必死だ。




なんとなく、ハイエナとアフリカの人々が重なって見えた。




とここでサファリ終了。




最後のお昼ご飯。







今日も一日、サファリを楽しめた。

リーの手が終始痛んでいたのが心配だったけど。










終了後、ガイドとシェフにチップを60$支払い、皆とお別れ。

その後、アルーシャのホテルに戻ってきた。

Meru mountain treks & safariでサファリを申し込めば、最終日のホテル宿泊まで込みなのでお得🎵




だけど俺とリーはホテルでゆっくりできない。

病院へ行かなければ。







アルーシャで最も大きい私立病院の一つであるAICC病院へやってきた。




↑待合室




サファリの診療所では消毒しかできなかったので、街で最も大きいと思われる病院で、それ以上の治療をしてもらう。




手続きや待ち時間で2時間程を要した。

そして処置室へ通されたのだが、現れたのは看護師。




↑処置道具。




個人的には縫合してくれることを期待したのだが、消毒して包帯のみ。







そして抗生物質?の注射。







「ポーレポーレ」と言いながら、ゆっくーーり注射する看護師。

二本注射するだけで10分以上かかった。

ちなみにポーレポーレとは、ゆっくりという意味。




これにて処置終了。

うん、不満足❗❗




でも明日も来るように言われたので、明日に期待かな。

今日は黙って帰った。




明日、治療が進むといいけど(._.)




Fin...






最後まで読んでくれてThank You❗



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