ベトナム十四日目 ― BUI caffeと別れ~ニュンさんとハノイ観光!?~ハノイからビエンチャンへ
今日はホームステイ最終日で、ラオスのヴィエンチャンへの移動日。
3日も泊まらせてもらって、すっかり馴染んだこの場所も今日で最後である。
今日はベルさんは大学の授業があるということだったが、おれに会うためにわざわざお店に来てくれた。
日本のDAISOで買っておいた、お礼の品をベルさんに渡した。
ベルさんはとても喜んでくれ、逆にアイスを奢ってくれた。
とても喜んでもらえて、こちらも嬉しい気持ちになった⤴⤴⤴
そして最後に皆さんと記念撮影。
BUI caffeにはアルバイトの人やその友達など、たくさんの人が出入りしており、若者の溜まり場のようになっている。
ここに住み込みで働いている人達もおり、その人達はまるで家族のような関係になっているとベルさんが言っていた。
少し暗くて分かりづらいが、ここはBUI caffeの二階で、ここもお客さんがコーヒーを飲んだりする場所である。
しかし皆が寝泊まりする場所でもあり、夜はここに簡単な布団をひき皆寝ていた。
これは、スタッフの一人がホームステイしている欧米人のベッドで寝ているところ。
ベトナムはフリーダムだーー(^^;笑
でもここは海外からの旅人を無料で泊まらせ、自分達もここに住んで家族のような関係性を築き、それ以外の人も頻繁に訪れるため様々な人とコミュニティが作れるとてもよい場所に感じた。
この場所を作ったクイさん(おれのカウチサーフィンのホスト)はすごいと思った。
結局クイさんとは少し話しただけだったが。
お昼過ぎFacebookに連絡がきていた。
ニャチャンからフエへ移動した時に知り合った、ニュンさんというベトナム人女性からだった。
彼女とはハノイでの再開を約束していたが、彼女のスマートフォンが紛失しており、なかなか連絡が取れずにいた。
でもスマートフォンが復活して連絡をくれた模様。
これから会いに来ると言ってくれた。
おー👀👀
出会いに感謝です(*^^*)
彼女はハノイからバスで約1時間30分のところに住んでおり、これからハノイまで会いに来てくれると言うのだ。
そして旧市街を案内してくれるのだと。
ありがたいことです😢😢
彼女は最初、14時に着くと言っていたのでそれに合わせて準備していたがなかなか来ない😅
何かあったのかと心配になったが、遅れること1時間半、15時半に彼女がお店を訪れてくれた。
むむむっ❗
ビエンチャン行きバスの時間は17時出発のため、ほとんど観光できる暇はないではないか😱😱
ショック😣😣
なんて思いながら、BUI caffeを後にして、ニュンさんと一緒にバスに乗り込み、旧市街へ向かった。
旧市街は、一昨日行った湖の近くにあった。
彼女がアイスを奢ってくれた。
ここは夜ナイトマーケットがあり、たくさんの出店で賑わうらしい。
いい雰囲気だった。
彼女から進められて、初めての飲み物にも挑戦。
これはサトウキビ?のようなものをつぶして、そのエキスを飲むというもの。
味は・・・いまいち(^^;
口に入れた瞬間は美味しいのだけれど、後味の生臭さが強く、生の木を飲んでるみたいな感覚💦笑
あまりにまずかったので、彼女が見てないところで中身を全部捨ててしまった(._.)笑
そうこうしてるとあっという間に時間が過ぎて、時刻は16時30分。
バス乗り場は近くにあったため、駆け足で向かって、なんとか間に合った。
おれとしてはとても楽しい経験だったが、彼女はこれだけのために1時間30分もかけて来てくれて、申し訳なくも非常にありがたかった。
名残惜しく彼女と別れて、ラオス行きの寝台バスへ。
これから24時間バスだー!!( ; ロ)゚ ゚
ハノイからビエンチャン行きのバスは、かなりの悪路で有名らしい。
バスは思ったよりも大きくてキレイだったが、座席は…
こんなところ⤵⤵
普通の座席も空いているのに、なぜか一番後ろの座席に押し込まれたーー(;´_ゝ`)
ここだけ三人で隣り合って狭いスペースに寝ないといけない。
一番窮屈な座席である😢😢😢
更に隣にはマッチョな欧米人男性が二人。
なぜこの狭いスペースに男三人で寝なきゃいけないのかが分からん(;∀; )笑
この狭くてむさ苦しい空間が24時間続くと思うと辛すぎる😵笑
一番の大ハズレくじを引いちゃいましたね。。。笑
まあ死んでないからよしとしよう❗❗
ここで運の悪さをどんどん使っておいたら、あとは運の良さしか残らないでしょ🎵🎵笑
24時間頑張ります✊✊✊笑