タイ2nd八日目 ― タイの民家事情
今日はネタがあんまりないので、こういうときのために撮り貯めておいた、タイの民家事情を少し。
ターさん宅はバンコクから少し離れた郊外にある。
バンコクの中心部からは、混んでなければバスなどで一時間程度だと思うが、混んでいると3時間程度かかってしまう。
ターさんは家のことを田舎だと言っていたが、おれの印象はそこまで田舎だとは感じていない。
家から5分程歩くと、このような大通りに出る。
この道沿いには大型のスーパーマーケットが沢山あり、大学もあるため若者が多い。
ターさん宅の周りの家も、裕福そうな家は沢山ある。
高級そうな車が三台もある家や、
カラフルで現代的な家もあった。
ターさん宅は古民家といった感じで、周囲の家に比べても古い印象。
夕暮れ時の周囲の景色。
路上でバドミントンをする子供達やその横で話しをする大人達。
裸で犬の散歩をするおじいさん。
店の前でビールを飲むおじさん。
東京では見ることの少ない、ゆるやかに時間が流れる光景があった。
時間を思う存分に使える、とても贅沢な人達に見えた。
タイムイズマネーという意味では、自由な時間が多い人は裕福なのかもしれない。
タイの家で、外見上日本と違うと感じたところは、門構えである。
これはターさん宅。
他の家も門がしっかりしており、頑丈な鍵がかかっている。
逆に家自体は、扉や窓が空いており、簡単に侵入を許してしまう感じ。
ターさんとは、土曜日に遠くのマーケットに行く約束をしているので、それまではタイにいる予定。
予防注射もあるしね。
来週あたりから多分カンボジアへ出発します😁