猪突猛進男の世界一周やらかしブログ

旅のテーマは"なし"。旅は自由に!!やりたいことをやり、見たいものを見て、いろんなことに猪突猛進になって挑戦する。そして今自分が感じたことを一番に!!書き綴っているブログ。

たくや君、いっぺい君との別れ@テーブルマウンテンにも登ったよん🎵:南アフリカday3

【ルート】

日本→タイ→マレーシア→タイ→カンボジア→ベトナム→ラオス→タイ→ミャンマー→タイ→ネパール→バングラデシュ→シンガポール→インド→ケニア→タンザニア→ザンビア→ジンバブエ→ボツワナ→ナミビア→南アフリカ共和国→アラブ首長国連邦→セネガル→マリ→ギニア



【リアルタイム】

21ヵ国目:ギニア コナクリ



【ブログ】




by こうのたかのり








~~~~~~~~~~~~~~~~





2016/12/24(Sat)



今日はいっぺい君とお別れの日。







朝から皆でお見送り。




↑タクシー交渉するいっぺい君。




いっぺい君とは二週間旅して、たくさん語り合い、たくさんイジり(だって、いっぺい君から話しかけて来ることは皆無なんだもん。笑)、一緒のテントで寝て、密な時間をたくさん過ごした。




まだ22歳にも関わらず、世界へ旅に出て、自分を成長させようと挑戦している、クールガイ。

だけど、コミュニケーション能力は皆無。笑

人の目を見て話すことは、ごく稀。笑

約二週間三人で共に過ごして、三人一緒にいる時にいっぺい君から話しを持ち出すことは、一度もなかった。笑

そんな極度のコミュニケーション下手ないっぺい君。

こんなコミュニケーション能力で大丈夫かな?

社会でうまくやっていけるのだろうか?

たくや君はずっと心配を抱いていた。




だけどいっぺい君は、自分がコミュニケーション下手なことを分かっているよう。

そしてそれを受け止めている。

最低限のコミュニケーション能力は獲得したいとは思っているが、人間が変わるのは難しいから、徐々にマイペースで。




そんないっぺい君の名言。

「人生、逃げなんてない。」




なるほど❗

と納得させられた。




人間、うまくいかないことや、出来ないことがあると、逃げたくなってしまう。

いっぺい君であれば、コミュニケーションができないことから逃げたくなってしまう。

だけどそこから逃げても、その事実は最後には自分に返ってくる。

結局はその事実から逃れることはできない。

なので、「逃げなんてない」。




いっぺい君は、日本に帰って就職の面接を控えている。

だけど、面接の練習をしない、いっぺい君。

人とコミュニケーションを取る練習をしない、いっぺい君。

「なんとかなる」と思っているいっぺい君。

そんないっぺい君の考えの根本は何なのか。

二人でいっぺい君を問い詰めた時に出た名言。




自分は何事も直前で頑張るタイプだから、今は面接の練習はしないんだ。

コミュニケーションだって、すぐに取れるようになることはないから、少しずつ練習していくんだ。




「そんな考えで、本当にうまくいくの?それって、ただ逃げてるだけじゃないのか?」そう尋ねると、いっぺい君が言った言葉。




「俺は逃げはないと思ってる。結局は自分に返ってくるから。20代なんて、何度だって失敗してもいいと思ってる。」




この言葉に、俺は納得させられた。

そこまで考えてるなら、自分の好きなようにやって、挑戦して。

そしてもし失敗したら、そこから学ぶのが一番だ。




人間なんて、他者の言葉から学ぶことはとても難しいと俺は思う。

自分で行動して、自分で失敗して、それで学んでいくことが一番だ。




そして加えて話したのが、そもそも短所を改善することが必要なのか?




いっぺい君は極度のマイペース。

たくや君から、時には鋭すぎる言い方で説明され、説得されても、反論せずに、たくや君から言われるがまま。




「何で反論しないの⁉たくや君からあんなこと言われて、悔しくないの⁉」




俺は、なんか自分が悔しくなって、いっぺい君に問い詰めた。

何で何も反論しないの⁉⁉




するといっぺい君は言った。




「(たくや君から)言われてることが正しいって分かってるから全く悔しくないんです。自分ができないってことも分かってますから。」




そして続ける、

「できないことは仕方がないんです。人間なんてすぐに変われる訳はないから。短所じゃなく、長所を伸ばしていく道も考えています。」




俺はまたも納得させられた。

というか、すごい考え方だと思った。

俺だったら、自分の短所を責められたり、指摘されたら悔しく感じてしまう。

そして、時には言い返してしまうこともある。




自分ができないことが、できる人を見ると、羨ましく思うことがある。

つい妬んでしまう。最悪だ。

負の連鎖。




だけど、いっぺい君の考えだあれば、妬むことがないと思う。

悟りの領域である。

自分もその考え方になりたい、そう思う。




そんな極度のマイペース人間いっぺい君。

だけど、まだ社会で仕事をしたことがない。

まだ22歳、これからだ。




俺は、日本の社会でマイペースを貫き通すためには、突出した長所がある、もしくは覚悟と根性がなければいけないと考える。

いっぺい君にそのどちらかがあるのか。

社会に出て、出鼻挫かれて、考えが変わらないか。




「覚悟はあります」




といっぺい君は言っていた。

これからのいっぺい君が楽しみだ。

どんな男になっているんだろう。




いっぺい君、「もし失敗して挫けても、鉄のハートで頑張ってくれ✊✊そして何かあったら相談してねー🎵」




いっぺい君へのメッセージ。

あのマイペース男に届くかは分からないが。笑







いっぺい君、日本でもマイペースで頑張って\(^o^)/









いっぺい君とのお別れを済ませた後は、テーブルマウンテンへ行くことになった。

ホテルの日本人の皆さんと共に。







テーブルマウンテンは、頂上が平らになっているためその名がついたのだとか。







山頂までは約2時間。

男5人だとサクサク🎵




一緒に登ろうとした女性のひろみさんは、あまりのペースの遅さに、途中で登山を断念した。

結局ケーブルカーで登ってもらった。笑




思ったよりも、この山道は傾斜があり、ハードだった。

でも俺は男。そしてキリマンジャロ登山成功者。鉄のハートの持ち主。

そんな完璧すぎる神のような男にできないことなんて何一つない。




こんな山へっちゃらだ❗❗




と調子に乗って登っていると、どうやら膝が痛くなってきた。

今まで、調子に乗って成功したことがない。

どうやら心を改めた方がよさそうだ。

心を改め、再度登って行った。笑




約1時間。







だいぶ上まできた。

景色キレイ✨✨




そして約30分で登頂。







頂上取ったどー❗❗❗







頂上からの景色は、抜群に素晴らしかった。

ケーブルカーで一人登ってきたひろみさんも、遅れること30分で到着。

ケーブルカーは長蛇の列だったから、時間がかかってしまうようだった。




下山は一瞬🎵

1時間もかからなかったんじゃなかったかな?




下山後はたくや君を見送らなければ。

「下山はいけそう」、と下山にトライしたひろみさんだったが、これも想像以上にペースが遅かった。

たくや君はフライト時間が迫っていたため、ひろみさんを置き去りにして、俺達だけ先に帰らせてもらった。笑




ひろみさん、その節は失礼しました。笑




そしてホテル前で準備を済ませたたくや君。







タクシーを捕まえて、空港へ。




たくや君ともまた、多くの語りがあった。

たくや君は本当にできる男で、若くして自分でビジネスをしてお金を稼いでいる、やり手な男。

まだ23歳の大学生にも関わらず、世界に何度も出ており、カナダでビジネスをして、尊敬の一言。




そんなたくや君との議論は、人生から恋愛、仕事等、多岐に渡った。

でも、やっぱり一番印象に残ったのは、いっぺい君も含めて話したこと。




「何故、自分の短所を改善しようと努力しないのか」と、いっぺい君に必死に説得するたくや君。

でも、いっぺい君には響かなかった。




なぜ響かなかったのか。

それは、たくや君といっぺい君の視点が全く違ったからだと思った。

いっぺい君は先程も言ったように、自分がコミュニケーション下手なことを分かっており、それを少しは改善したいと考えていたが、すぐには無理だと思っていた。

むしろ、そんな短所に目を向けるのではなく、長所を伸ばすことも考えていた。

マイペースで。




だけどたくや君は、いっぺい君がコミュニケーションができない、という事実だけを取り上げ、いっぺい君に短所を改める努力をするよう説得していた。




そこに、いっぺい君とたくや君の、考え方のすれ違いが生まれていた。

そして、それがたくや君の短所でもあるらしかった。

たくや君は、相手の立場になって考えることが苦手なのだと。




確かに、いっぺい君は変わり者で、たくや君と正反対の人間だと思うから、いっぺい君の人間像を捉えることは難しいだろう。

でも最後に、「俺もまだまだですわ。」とたくや君は言っていた。

自分の欠点に気付いた瞬間だったような気がした。

たくや君は素直で、やっぱりすごい男だ。

23歳には到底思えない。

年齢なんて関係ないのだろうけど。




そんなたくや君ともお別れ。

頭のいいたくや君なら、日本で困ることはなさそう。

だけど、それが真実かは分からない。



「たくや君、真実を見付けるように頑張ってね✊✊陰ながら応援してるよ😀もし電化製品のことで困ったら、話し聞いてね♥」









そういう俺は、偉そうに二人について語ったが、今後の方向も決まっていないし、自分がやりたいことも見えていないし、これまでの人生で大した長所を見つけた訳でもない。

ただフラフラ旅をしているおっさん。

何もできないし、まだまだ人を妬む心は大きいし、すぐにカッとなっちゃうし、まだまだ自分として生きることができてないし…

クソみたいな男。

そんな男が二人を語って申し訳なかったが、せっかく二週間以上旅をした仲間だったので、忘れないように、文章として残しておきたかった。








たくや君を見送った後は、







またアクティブ寿司⁉⁉

贅沢しすぎやないか?笑




でも、テーブルマウンテンを登った皆と食べた寿司は最高にうまかった。

皆、本当にすごい方々で、ドバイで働いているようへいくん、自営業しているアキさん、帰ったらカレー店を経営しようとしているまさみさん、登山スピードがすごく遅いひろみさん(笑)。

尊敬心と同時に、また妬む心がでてきた俺。

密かにそれを隠しながら、寿司を頬張った。




いっぺい君、たくや君❗

お互いもっと成長して、また日本で会いましょ(^-^)/




Fin...



 最後まで読んでくれてThanks❗❗

下記バナークリックにて、ブログランキングあっぷ⤴⤴




↓↓ココ🎵プリーズクリック( ≧∀≦)ノ

 にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周へ
にほんブログ村

×

非ログインユーザーとして返信する