ミャンマーday7:シャン族の村トレッキング最終日
【ルート】
日本→タイ→マレーシア→タイ→カンボジア→ベトナム→ラオス→タイ→ミャンマー→タイ
【リアルタイム】
経由地:タイ
今後の旅のプラン再考中❗
意外なところに行くかも!?笑
【ブログ】
朝ご飯をすませ、この家ともお別れ。
奥さんが満面の笑顔で送ってくれた。
シャン族の皆さん、外国人の訪問を快く受け入れてくれてありがとうございました。
シャン族…いろいろと衝撃的な事実はあったけれど、話してみると普通の人だった。
人間は皆同じなんだと実感。
違うのは環境なのだな。
今日は生憎の雨のため、本来であれば違う道を行く予定だったが、その道は泥道になっているということで、昨日来た道を帰ることに。
んー残念😱😱
道は霧がかかっており、足元はぐちゃぐちゃ。
確かに危険を感じる。
でもそんな中、バイクで山道を下り街まで行くシャン族の人。
危険だなー(>_<)
昨日の休憩所にいた子供達と再開。
かわいいーー😍😍😍
カメラを向けると、写真を撮って❗と言わんばかりに、ふざけ始めた。
そしてこちらに寄ってきて写真チェック。
自分の写真を見て、キャピキャピ喜ぶ子供達。
再度写真撮影を俺に催促し、写真を撮ると写真をチェックして喜ぶ、そんなことを何回か繰り返した。
写真が珍しくて楽しいのかな?
とてもかわいかったー(*^^*)
梺までは約4時間で到着。
お昼ご飯をいただくために、トゥクトゥクでガイドのジャックの家へ。
ジャックの家は、ティーボーの街中に位置するが、昔ながらの感じだった。
決して裕福そうには見えず、週2回しか大学に通えないというのに納得してしまった。
勉強したいのに、勉強できる環境がない…とても辛い状況だと感じた。
勉強できる環境はあるのに勉強しない日本人に、この現実を見せてあげたい。
そう思った。
あっちなみに、おれもその日本人の一人なのだが💦💦笑
お昼ご飯はジャックのお母さんが作った、シャン族伝統のもち米ヌードル。
トマトベースのスープはパスタに似通った味で、歯ごたえのあるもち米ヌードルとの相性がよく、とても美味しかった。
これにてトレッキング終了。
一泊二日のトレッキングは非常に充実しており、とても良い経験になった。
疲れたのでホテルで休憩したいところだが、そんなにのんびりはしていられない。
ホテルに戻りシャワーを浴びた後、本日の夜光バスでバガンに向かわなければならないのだ。
宿代が高いので、ここにはそんなに長居はできない。
ガイドのジャックがバスのチケット売り場まで送ってくれてバスチケット購入。
ジャックともお別れ。
ジャックとはこの二日間で、とても親しくなった。
そしてジャックの置かれている環境が、貧しいということも知った。
本当にいい奴なのに、日本とミャンマーで産まれる場所が違うだけで、できることが全然違う。
海外旅行はハードルがかなり高いのだと。
不公平な世の中だ。
そんなジャックに、少しでも力になれればとiPadをプレゼントした。
使い古しであるが、ジャックはとても喜んでくれた。
スムーズにインターネットに繋がるだけでも、とてもうれしいのだと。
喜んでいるジャックを見て、俺もうれしかった。
ジャックはこれからも英語の勉強を頑張り続けるだろう。
そしてガイドの仕事でお金を稼いで、ジャックの夢だと言っていた日本やスイスへ行くことを達成し、日本で再開できたら最高だな✨✨
ジャック頑張ってくれーー✊✊
あっちなみにジャックにあげたiPadは、妹から借りてたやつです(^^;
全然使わなくて持ち運びに重かったのだ😱😱
妹、ごめんなさい❗❗
日本に帰ったら、新しいiPadか洋服を買ってお返します❗❗笑
Fin...
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