猪突猛進男の世界一周やらかしブログ

旅のテーマは"なし"。旅は自由に!!やりたいことをやり、見たいものを見て、いろんなことに猪突猛進になって挑戦する。そして今自分が感じたことを一番に!!書き綴っているブログ。

ミャンマーday6①:シャン族の村トレッキング

【ルート】

日本→タイ→マレーシア→タイ→カンボジア→ベトナム→ラオス→タイ→ミャンマー→タイ



【リアルタイム】

経由地:タイ



実は常に下痢なんじゃないか?

そんな気がしてきた今日この頃。笑



【ブログ】

今日はミャンマーの少数民族、シャン族の村を訪れるトレッキングに参加する日。

ここにたどり着くまで長かった…

ミャンマーの交通事情に悩ませられながらの旅であったが、ようやくたどり着いた。

トレッキング楽しみー😍😍



ちなみに、トレッキングは一泊二日で食事、ガイド料金、宿泊費全て込みで25,000Ktat(2,500円)。

シャン族の家にホームステイできる特典付き。

格安である。

ただし、一日に5時間は山道を歩かなければいけない。



トレッキングは8時開始。

ホテルに参加者が集合した。





トレッキングの参加者の面々。

皆さんイタリア人で、友達同士らしい。

英語は準ペラペラ。

完全なネイティブではないようだが、明らかに俺よりは喋れる。

俺以外は皆知り合いで、英語が喋れる人達…予想はしていたが、辛い旅になりそうだ。笑

積極的に話しかけるように頑張るぞっ✊



ガイドはミャンマー人のジャック。

とても腰が低くて、好青年。

おれが、英語をあまり喋れないと分かると、辞書を使って調べながらでいい、と言ってくれた。

これは、海外では奇跡の発言。

たくさんの人と英語で会話したが、こんなことを言ってくれる人は皆無だった。



皆で簡単に自己紹介して、いざ出発。





このような道を歩いていく。



道中





幼稚園や





小学校もあり、ミャンマーは教育施設が整っている印象。



そして山に突入。





先頭を行くガイドのジャック。

流石に慣れている。

かなり足元は悪いが、バイクや車は普通に通っていた。



歩くこと1時間半くらいで、小さな村に到着。






ここは70人くらいのシャン族が住んでいるらしい。





喫茶店で休憩。

お茶やお菓子をいただいた。





子供かわいいー😍😍



そんな子供に癒されながら、20分休憩した後に再出発。



民家の葉っぱの茎で、ジャックが面白いことを始めた。





茎を折って、そこから出る汁に息を吹き掛けることによって、シャボン玉を作っていた。



俺もトライ。





できたーー😆😆

テイク10くらいなんだけどね💧笑



その後も険しい山道は永遠と続く…



ただでさえ辛い山道だったが、イタリア人参加者の中にメアリーという50歳前後の女性の参加者がいた。

その歳でトレッキングに参加したことはすごいと思ったが、いかんせん速度が遅く、なかなか皆に付いてこれてな

いようであった。

そのため少し時間が押しており、早く行きたいという状況。

そんな中、ガイドのジャックはとても優しかった。

メアリーのペースに合わせ、日陰を見つけては休憩を促し、時間を気にする素振りがない。

当然と言えば当然であるが、その当然を当たり前のように、感情的になることなくできるジャックはすごいと感じた。



12時過ぎ、ようやく第二の休憩ポイントに到着。





第二の休憩ポイントはすばらしい場所だった。





絶景を見ながらのお茶。

疲れは一気に吹き飛んだ。





軽食のお茶っ葉サラダとトマトサラダは絶品❗❗

心身共に回復し、残り半分のトレッキング頑張るぞー、と気合いを入れたにも関わらず…





車👀👀⁉⁉



実は休憩所で運良く車が通りすがったので、お願いして次の村まで送ってもらうことになったのだ。

トレッキングにも関わらず、車で山を登るというもったいない感じだったが、それはそれでいい経験ができた。



というのも、





悪路のため、めちゃくちゃ揺れが激しい。

村から街へ降りる道はこの道だけらしく、村の人がいかに苦労して街まで降りて行くか、身をもって経験できた。



車に乗ること約15分。





次の村へ到着。

ここが今日のトレッキングの終点の村。

先の村よりも大きく、700人程度がこの村には住むのだと。





早速、独特な衣装を身にまとったおばあさんや、





バケツで水を汲んでいる、普通ではお目にかかれない光景があった。

家に水道が通ってない人が、水を汲みに来るのだと。



そして、





こちらは、今日ホームステイする家。





内部はこんな感じ。

外人のホームステイ用に、整えられてい感じはあった。

右側の方がここの家の奥さんで、左の子供二人は、この方の子供。



今夜はここでお世話になるのだ。

どんな夜が待っているのか⁉

夕食楽しみ✨✨



ということで長くなったので、次回へ続きます。



Fin...



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