ラオスday8②:ルアンパバーンからシェンクワーンへ
【ルート】
日本→タイ→マレーシア→タイ→カンボジア→ベトナム→ラオス→タイ→ミャンマー
【リアルタイム】
6ヵ国目ミャンマー:ヤンゴン
【ブログ】
シルビアとの別れの後は、バスにてシェンクワーンにある、ポンサワーンという街へ。
あっちなみに、宿まで迎えのトゥクトゥクは1時間遅れで到着した。
これはラオタイムなんだと❗笑
バンに乗り換え、いざ出発(^-^)/
ポンサワーンは田舎なので、そこへ行くには山道を通らないといけないので、車酔いすることは覚悟だ😱😱
と思っていたが、今日は酔いだけではなかった。
尿意がやばい💦💦笑
出来るだけ我慢したが、なかなか休憩所に着かない。
こうなったら…
↑これは別撮りしたもの。移動中は、写真撮る余裕なし。
とうとうこれを使う時がきたか( ☆∀☆)
これは日本のDAISOで大量買いしていたもので、簡単に言うと携帯トイレ。
尿器のような構造になっており、袋の中には消臭剤?のような臭い消しが入っていて、黒いビニール袋も付いている。
これさえあれば、どこでもトイレができる優れもの🎵
ただし…現在の状況は思わしくなかった。
バンには、俺を除いて4人の女性が乗っており、俺の座席は前後に挟まれている配置になっている。
これは難易度高い❗、なんて思いながら携帯トイレを取り出し、周りから見えないように帽子で隠しながら、おもむろに携帯トイレ目掛けて発射した❗笑
うぉっっ⁉⁉
ズボンに温かさを感じた。
尿が奥まで入っていかずに入り口で溜まってしまい、逆流してズボンが濡れてしまったのである。
まさかの事態である😱😱😱
周りから見えないように帽子で隠すということは、自分も見えないので、状況が把握できずに起こった不慮の事故だった。笑
その後は最悪だった。
尿を完全に出しきれてないし、ズボンは濡れて気持ちが悪いし、車酔いはどんどん加速していくし😅笑
20分後くらいに無事休憩所に到着し、ズボンを洗って少しすっきりしたが、携帯トイレの難しさを実感した。笑
その後も、ズボンが濡れてて気持ち悪かったが、7時間かけてようやくシェンクワーンに到着。
辛く長い道程だった😢笑
シェンクワーンのバス停はプーカムガーデン・バスターミナルという場所だった。
ここには市場が併設されており、活気がある場所だった。
着いて早々、恒例の宿探し。
サイサナ通りには徒歩ですぐに出ることができたので、そこで宿を探した。
シェンクワーンの安宿は、地球の歩き方やスマホのアプリには掲載しておらず、インターネットの情報もいまいちで、なかなか見つからなかった。
そんなとき、バイクに子供二人と乗っている男性に声をかけられた。
その男性はゲストハウスのオーナーをしており、うちに泊まらないかと。
ドミトリーで40,000kip(500円程度)だというので、ポンサワーンでは安い方じゃないのかな?
今日の宿はコングゲストハウスというところに決めた。
ビエンチャンやルアンパバーンの宿に比べると質は落ちるが、泊まれなくはないし、安いから及第点か。
宿を見つけた後は食事へ。
市場へ出てみた。
市場では野菜は新鮮そうだったが、
肉類はこんな感じ。
奥の方の鳥は黒くなっていて、腐ってる?
蜂の幼虫らしきものを発見👀
こんなもの誰が買うんだろう?と思っていると、ラオス人は普通に食べていた( ゚∀゚)
そしてご飯はこの店に決定。
これで10,000kip(120円)は格安である。
ポンサワーンは食べ物が安いんだな⤴⤴
その後は明日のツアーを探し求めて、旅行会社に片っ端から行ってみたが、ただ今オフシーズンのため、ツアーはできないのだと。
個人ツアーならできるが、30$以上するみたい。
そんなに金は出せないよー😢😢
そのため明日は、原付きバイクをレンタルして観光することになりそう。
シェンクワーンの観光は、すごく楽しみにしていて、ラオスでは一番の楽しみ処なので、明日が待ち遠しいところです✨✨✨
Fin...
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