モンバサ到着@ケニア人二人組との出会い:ケニア day7
【ルート】
日本→タイ→マレーシア→タイ→カンボジア→ベトナム→ラオス→タイ→ミャンマー→タイ→ネパール→バングラデシュ→シンガポール→インド→ケニア→タンザニア
【リアルタイム】
12ヵ国目:タンザニア モシ
【ブログ】
人を見極める目。
旅では生死を分ける程に重要だと思う。
大袈裟かもしれないが、
命をかけて人を信じる。
by こうのたかのり
~~~~~~~~~~~~~~~~
2016/11/22(Thu)
朝6時すぎ。
車窓からの景色。
だいぶモンバサに近づいてきた。
所要10時間くらいか。
モンバサ到着。
韓国人女性はモンバサでホームステイするらしく、ここでお別れした。
再会を約束して。
…
モンバサでのホテルはEavening hotelというところ。
レストランが併設しており、清潔でセキュリティもしっかりしているようだったので安心。
値段も高くなくオススメ。
チェックインが10時からだったので、併設のレストランで時間を潰していた。
するとケニア人の二人が話しかけてきた。
左側がウィリー、右側がアンブロス。
ウィリーは見るからに良さそうな人の面構え。
だけど日本人の友達がいると言ってきたので、若干の胡散臭さを感じた。
アンブロスは強面で表情変化が少なく、真顔でいることが多い。
初めて出会ったタイプの人で、人柄を想像し難かった。
彼らはナイロビ出身だが、ビジネスでモンバサに来ているらしい。
初めて会うにも関わらず、俺に好意的に話しかけてくれた。
そんな彼らに対して、初めは警戒心が強かった。
初めての土地で、初めて話しかけてきた彼ら。
どんな人なのだろうか?
昼食を食べ、彼らはビジネスのためレストランを離れた。
俺も疲れていたので、しばしホテルで休憩。
その後街へ。
↑モンバサの街と言えばこれ。
↑公園は穏やかな空気が。
↑大きなスーパー。品揃えは豊富。
↑果物も豊富。
↑その場でカットしてくれるサービスも。
モンバサ…
いいーー(*^^*)
それほど都会ではないが物が揃っており、満足な生活が送れそう。
物価もそれほど高くはないし。
街歩きの後は、ホテルへ戻った。
部屋で、再度しばしの休憩。
夕方、併設するレストランに出てみると
アンブロスが一人で何やら電話をしている。
俺は近づき、彼の向かい側に座った。
彼は快く受け入れてくれた。
彼と、音楽や文化の違いなど、いろんな話しをした。
心地よい時間だった。
そして…
ビール🍺❗❗
異国の地で現地の人と飲むビールは最高(*´-`)
記念写真も。
とても楽しい時間だった。
アンブロスは出会いを嬉しく思ってくれたようで、写真をFacebookにアップしてくれた。
アンブロスの空気感は好印象。
こちらの考えや思いをあくまでも尊重してくれる人。
アンブロス…
俺は彼を信用する❗❗
Fin...
最後まで読んでくれてThank You❗
↓↓ここクリックplease🎵