ミャンマーday9,10:バガンからパアンへ~パアンの街
【ルート】
日本→タイ→マレーシア→タイ→カンボジア→ベトナム→ラオス→タイ→ミャンマー→タイ
【リアルタイム】
経由地:タイ
人間は生きていくだけで、ものすごくパワーが必要。
ただ生きているだけのように見えても、気付いてないところで、身体は常に活動しているんだ。
だから生きていくことは大変なこと。
時には身体と心を休ませてあげないと。
てことで思いっきり休もう、俺🎵笑
【ブログ】
今日は、バガンからヤンゴン経由でパアンへ行く移動日。
朝6時40分、ピックアップがホテルへ、迎えに来た。
バガンからヤンゴンへのバスは、
マンダレンミンという会社を選択。
13,000Ktatなり。
この会社はミャンマー人が主に使うらしいが、バスはとてもきれいだった。
エア枕付きで、水も付いてて、運転も丁寧だった。
ヤンゴンへは15時過ぎに到着。
ヤンゴンでは、恒例のタクシー客引きが現れたので、パアンへバスで行きたい旨を伝え、その客引きを断った。
するとその客引きは、俺をバス会社へ案内した。
むざむざと付いて行く俺。
でも客引きから紹介されたバス会社は信用できないので、数社のバス会社を訪ねた。
ところが、その客引きはずっと俺に付いてきて、バス会社の人と俺とのやり取りに口を挟んでくる。
うざいっっ❗❗笑
そんなこんなで、違うバス会社の人も客引きの味方になっているようだし、バス会社もそんなに多くないし、バス会社間でコミュニティができあがっているようだから、どこの会社もそんなに変わらないや❗❗
ということで、客引きが提示したバス会社でパアン行きのチケット予約。
18時出発のバンは10,000Ktat。
18時まで時間があったのでご飯を食べたかったが、汚ならしい飲食店しかなかったので、パンとお菓子で我慢することにした。
バンはこんな感じ。
派手❗笑
内装はキレイで座り心地もよいから良いとしよう。
バンはバスに比べて爆走が激しいが、このバンも然り。
相変わらずの爆走で、パアンへ夜中の2時に到着した。
夜中の2時だったので、さすがに客引きはないと思ったが、バンから降りるとともに大量の客引きが。
この国の生きる力は凄まじいな。笑
どうしようか迷ったが、今回は客引きを全て断り、地元民が集っている喫茶店に入った。
この喫茶店は、夜中に映画の上映会をしていた。
客はタクシー運転手やバスの運転手、仕事帰りであろう地元民がほとんどの様子。
良い場所見つけたぜーい( ☆∀☆)
今日はここで夜を明かすぞー(^-^)/
どうやら24時間営業らしく、無事朝までここで過ごせた。
朝御飯は、ご飯の上に目玉焼きが乗っている簡素なもの。
これとコーヒーで7,000Ktat(70円)だから激安だ。
朝6時、このお店とはお別れして、バイタクで街まで向かった。
宿は、ソーブラザーズゲストハウスというところ。
ここは地球の歩き方に載っていて、安いツアーが人気らしい。
宿が決まった後は、パアンをフラついた。
↑奥の緑色の物体は全てキャベツ。笑
↑市場では鳥が丸ごと売られていた
↑生活用品を売っているお店。
パアンはまだまだ開拓されていない、ミャンマー独自の雰囲気を感じた。
明日はパアンを思いっきり楽しむツアーに参加予定(*^^*)
乞うご期待❗❗
Fin...
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