猪突猛進男の世界一周やらかしブログ

旅のテーマは"なし"。旅は自由に!!やりたいことをやり、見たいものを見て、いろんなことに猪突猛進になって挑戦する。そして今自分が感じたことを一番に!!書き綴っているブログ。

ミャンマーday4:マンダレー到着~マンダレーヒルへ

【ルート】

日本→タイ→マレーシア→タイ→カンボジア→ベトナム→ラオス→ミャンマー→タイ



【リアルタイム】

経由国:タイ



最近、悪夢で目覚めることが多い。

不吉なことがないといいけどー?笑



【ブログ】

電車は7時45分到着予定であったが、遅れること約1時間。






無事にマンダレー到着❗❗

よかったーー(*^^*)



道中、心臓がドキッとするような、激しい音と揺れが数回あったが、思ったよりは快適で酔うこともなく、寝ることもできた。

脱線もなく無事だった。





これが恐怖を乗り越えた男の、誇らしい顔である❗❗よっ男前❗❗





それは置いといて、良い経験ができたし脱線もなかったので、この選択は良かったことにしよう🎵



マンダレーはこんな街😄



↑ヤンゴンよりバイクが多い



↑マーケット。外見は新しいようだけれど実際は地元色が強く、中はカオスと化していた



↑市場は多くの人で賑わっていた



街を歩きながらホテル探し。





今日はロイヤルホテルという場所にした。

ここはキレイで安価なため、バックパッカーに人気の宿らしい。

地球の歩き方には最安値12$と掲載してあったが、運よく6$の個室があり、安くでチェックインすることができた⤴⤴



部屋はシンプルで狭かったが、久々のプライベートルームでうれしい。

ただWI-FIは全然ダメ❗❗❗

遅すぎる❗❗❗

この後も経験することになるのだが、ミャンマーのWI-FIはどこも全然ダメで、なかなかブログ更新できなかった❗❗❗

宿代は高いにもかかわらず、WI-FIが全然ダメとは、落ち込みますな😅



そんな部屋でゆっくりした後はお昼ご飯。





地球の歩き方にのっていたラーショー・レイというお店。





これで250Ktat。(約250円)

安い❗❗



食事後は、マンダレーヒルという場所に向かうことに。



近くのマーケットからマンダレーヒル行きのバスが出ている、と地球の歩き方に載ってあったが、いくら探せど見つからない。

途方に暮れていると、通りすがりの人がピックアップタクシーがあることを教えてくれた。

マンダレーヒルに行くらしく、それで行くことにした。

値段は1,000Kyat。



これは乗り合いのタクシーのようなもので、各所で乗客を拾いながら移動していく。

ちなみにタクシーとは名ばかりで、車は軽トラックを改良したものであるが。

俺が乗ったタクシーも、場所を変えて客引きをし、数名が乗車したところでようやく出発した。

少々手間だったが、安くで行くためには仕方がない。



更にそのタクシーは、マンダレーヒルだけでなく、乗客の希望でマンダレーヒルに行くまでの各所に停車していく。

俺以外の乗客は、マンダレーヒルに着かないうちに次々と降車していった。

そして、最終的には俺一人になった。



なんだか嫌な予感が…



すかさず乗組員が、あと1,000Ktat出せと言ってきた。



「んっ?なぜ?」



マンダレーヒルは高所にあり、徒歩だと登るのに1時間程度かかるのだが、どうやらこの乗組員は、7合目あたりまで車で連れて行ってやると言っている。

その代わり、1,000Ktat出せと。



「いやいや、別に俺は7号目まで行ってほしくないよ?」



俺は徒歩でマンダレーヒルを登りたかったので、即座に断った。



しかし、かなりしつこい。

英語も通じないので、説明もできない。



「くそったれーー❗❗俺はマンダレーヒルの梺から、徒歩でマンダレーヒルを登りたいんだよーー❗❗」



あまりにもしつこいので、梺らしきところに車が止まった瞬間に車を飛び降りた。

もちろん、本来の乗車料金の1,000Ktatは払い済み。



乗組員が追いかけて来ることはなかったが、本当にしつこかった❗❗

ミャンマーが嫌いになっちゃうぞー(ーдー)



↑左側の男性は、タクシー乗組員の一人。まだ子供のようだった。



実際は、梺に着く前に飛び降りてしまっていたため、場所が分からなくなり、地元民に聞きながらようやくマンダレーヒルの梺へ到着。



↑正面の像。






マンダレーヒルはこのような階段を、一時間近く登った場所にある。

頂上までの道中、そんなに見所はなかった。

唯一見所をあげるとするならば、マンダレーヒルに住む人々の生活を垣間見ることができたことか。



↑階段の横の水道で、手洗いの洗濯をするミャンマー人のおばあさん



本気でマンダレーヒルに住んでいる人がたくさんおり、衝撃を覚えた。



そして、階段を登ること約1時間。





このような場所へ出た。

輝いている柱が多数ある。

そしてその先には






マンダレーの街並みを一望できる絶景が(*^^*)

ここからの眺めはずっと見ていられる感じだった。

でも何時間も見ている訳にもいかないので、10分程度で下山。笑



帰り途中のピックアップタクシーにて、






旧王宮をチラ見した後、軽食を食べてホテルへ帰った。

マンダレーヒル満足だー⤴⤴

今日の観光はこれで終了。



明日はティーボーという少数民族が住む場所へ向かう予定。



移動手段は電車❗

恐怖の電車❗❗

揺れが激しく脱線の可能性もある電車❗❗❗笑



何でまた電車に乗るかって?

それは明日お伝えします。笑

ティーボーへの電車は、一日に一本、朝4時発の便しかないので、明日はめちゃくちゃ早起きせねば。

なので今日は早めに寝ます、おやすみなさい💤😪💤



Fin...



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