猪突猛進男の世界一周やらかしブログ

旅のテーマは"なし"。旅は自由に!!やりたいことをやり、見たいものを見て、いろんなことに猪突猛進になって挑戦する。そして今自分が感じたことを一番に!!書き綴っているブログ。

ミャンマーday3①:ヤンゴン老人ホーム見学~シュエダゴーン・パヤ観光

【ルート】

日本→タイ→マレーシア→タイ→カンボジア→ベトナム→ラオス→ミャンマー



【リアルタイム】

6ヵ国目ミャンマー:パアン



【ブログ】

昨日の決断で、今日もヤンゴンに滞在することになったので、今日はヤンゴン観光😄

まずはヤンゴンの老人ホームへ行ってみることに。



インターネットで調べると、ヤンゴンにはいくつか老人ホームがあるらしい。

その中でも、HNINGON HOME FOR THE AGEDという老人ホームを選択した。

ホテルの店員に老人ホームへの行き方を聞いたところ、43番のバスで行けるらしく、メモを書いてくれた。

そのメモをバスの乗組員へ渡せばよいのだと。



早速バスに乗り込んだ。





メモを乗組員へ渡したところ、承諾してくれた。



ヤンゴンのバスは面白い。



バス停に停車する度に





このように乗組員がバスを降り、外に向かって大声で何かを連呼している。

よく聞いていると、行き先を行っているようだ。

行き先が分かるので分かりやすくて親切だが…日本のように、行き先をバスに掲示すればいいのに、なんて思った。

叫ぶのは無駄な体力じゃないかな?笑



老人ホームの前のバス停までは、25分程度で到着した。





これがバス停から見える、老人ホームの入り口。

見学できるか心配だったが、英語が話せる女性が対応してくれ、快く見学を許可してくれた。



この老人ホームは、自分で動ける人がほとんどなよう。

伝統的な衣装を来て、背中を丸くして歩く老人の姿をたくさん見ることができた。

そしてその方達のお部屋も見学させてもらえた。



↑ベッド。ベッド柵なし



↑トイレ。手すりはあるが、使い古されており、不潔感あり。



↑浴室。立位で、浴槽から水をすくって身体にかけるらしい。手すりはあるが、汚ない。





理学療法室もあるらしい。





このような物理療法の機器もあった。

理学療法士が一名在籍しており、会うこともできた。

リハビリの見学をお願いしてみたが、残念ながらできなかった。





部屋の入り口には、このような看板があり、日本の援助でこの理学療法は成り立っているのだと。

日本はすごい👀

ラオスのリハビリ施設にも日本は寄付をしていたり、ベトナムの老人ホームは日本の福祉技術を取り入れているらしいし。

日本は誇るべき国だと、改めて思った。



見学後は徒歩にてシュエダゴーン・パヤーという場所へ。

シュエダゴーン・パヤーはミャンマー最大の聖地と言われ、仏教徒の憧れの地なんだと。





入り口は、巨大な二匹の犬がお出迎え。





このような階段を登っていくと、





目の前には、巨大なパヤー(仏塔)が✨✨

すごい😍😍





辺りには、このように正座でお祈りしている姿がたくさんあり、仏教に対する熱心さを感じた。



これは熱い国になりそうだ⤴⤴

そんな予感✨✨笑



ヤンゴン観光を終えた後は、17時発の恐怖電車の旅が待っている。

果たして無事に、電車でマンダレーへ行くことができるのでしょうか…笑



Fin...



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