【ルート】

日本→タイ→マレーシア→タイ→カンボジア→ベトナム→ラオス

【リアルタイム】

5ヵ国目ラオス：シェンクワーン県ポンサワーン

【ブログ】

夜はsakuraバーというところへ。

ここは夜8時から9時まではフリードリンクであり、無料でウイスキーのジュース割りが飲めるのだ。

しかもエントランスフリー。

お得感満点⤴⤴

それからはクラブタイムへ突入。

そこでまさかの人物に遭遇✨✨✨

ビエンチャンで出会ったインド人のラジュー💓💓

なぜここにいるのか分からなかったが、感動の再開を果たした。

22時くらいまで踊った頃だろうか？

おれは疲れたため、少し店の外へ出て休憩することに。

シルビアに休むことを伝えて、外へ出た。

外で座る場所を探していると、向かいのホテルロビーに椅子発見。

そこには日本人も座っていた。

久しぶりに日本人に会って意気投合し、一時間くらい話しただろうか。

いろいろ話せたので満足してバーに戻ると、シルビアの顔が険しい。

ん？

少しの疑問があったが、そんなには気にしなかった。

皆に合流して少し踊った後、12時くらいに宿に帰ることになった。

宿へ着くと、眠気が強かったおれは、すぐにベッドへ向かい、寝床についた。

しかしその時だった。

「たか外で話すよ」

ん？

誰の声かと思えばシルビア。

何だ？外で話すことに。

シル「たか、私のことが嫌いでしょ？」

俺「えっ何で？」

シル「だって私はいつもたかのことを気づかってるけど、たかは全然気づかわないじゃない。」

先程のsakuraバーでの休憩のことを言っているようだった。

シルビアとしては、俺が店外で休憩しているとは思わず、1時間という長い時間の休憩だったことで、心配して店内を探したらしい。

更に、シルビアが険しい顔をしていたことに何も触れなかったことに対しても、不満だったようだ。

そして、ツアーの時に洞窟探検で遅れた件に関しても、おれが気を使えていないと。

更にシルビアは続ける。

シル「それに私のこと信用してないじゃない？私の決定にあなたは賛成しないことばかりよ。」

俺「どういうこと？」

シル「私はツアーを韓国人旅行会社で申し込みたいって言ってるのに、あなたは全然納得してくれなかったわ。私のプランに全然賛成してくれないじゃない。私だってお金を多く払いたくはないわ。だから慎重に見極めてるの。だから分かってほしい。」

韓国人旅行会社にツアーを申し込んだ時に、おれがすぐに納得しなかったことを言っているみたいだ。

シルビアとしては、自分の判断を信頼してほしかったのだと。

うーむ…おれが悪かったところもあるが、シルビアの自分勝手な意見もある、と感じた。

俺は、日本ではクラブ中に一時間外で休憩するのは当たり前であること、シルビアを信じなかったのではなくて、韓国旅行会社を信じなかったこと等、説明しつつ、表情変化に気づかなかったことや、洞窟で遅れてしまったことに対しては謝った。

しかしシルビアはそう簡単には納得しない。

違うことに難癖をつけてきたりして、怒りはエスカレートしていく。

恐らくシルビアの性格でもあるのだろう。

こちらが謝って説明しているのに、話しをあまり聞かず、怒りを加速させていく。

怒ることでストレスを発散させるタイプのような気もしてきた。

かなり厄介(^^;笑

そんなこんなで、2時間弱話した。

こちらとしては本当に大変だし面倒くさかったが、度重なる説得によりようやく怒りが収まってきた。

最後には俺の言い分にも納得した様子だった。

ふう、疲れた(^^;

正直な気持ちは、本当に面倒くさかった❗❗笑

でもまさか英語で喧嘩できるとは思わなかったので、自分にびっくり👀👀

少し自信になった。

これもいい経験ということにしとこう。

現在夜中の3時近く。

やっと寝れる(._.)

ただ、今後が思いやられるなー(^^;笑

今後やっていけるかな？笑

Fin...

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