ベトナム十一日目① ― 初のカウチサーフィン
朝7時、無事にハノイに到着。
これで陸路ベトナム縦断を達成したどーー✊✊
少し達成感😁笑
そして、ハノイでは念願のカウチサーフィンが待っているのです😄
暇な時間を見つけては地道に頑張って、何人かのホストに英語でメッセージを送り続けた結果、一人のホストがアクセプトしてくれたのだ⤴⤴⤴
やったーー❗❗
基本的にカウチサーフィンは、ホストの家まで何かしらの交通手段を使ってサーファー側が行かなければならない。
初めての土地でホストの家に向かうのは、とても大変なことらしい。
おれも早速ホストの家へ向かうことにした。
ホストから送られてきた住所を元に、Googleの地図で検索すると、幸いにもホストの家はバス亭から近かった。
ラッキー🎵なんて思いながら、バスで向かうことにした。
バスを降りる場所はバスの乗組員が教えてくれたので、問題なくホストの家に到着。
簡単じゃーん❗なんて思いながら恐る恐る家へ入っていった。
でもここはホストの家ではなかった(^^;
Googleの地図が示していた場所は、全く違う場所だったのである。
マジかーΣ ゚Д゚≡( /)/エェッ!
全く知らない人の家へ突入し、言うまでもなく瞬時に追い返された。
これからどうやってホストの家へ向かえばよいのだろう。
途方にくれていると、タクシーを発見❗
運転手に住所を見せると、ホストの家の場所が分かるとのことだったので、値段は高いだろうが渋々タクシーを使うことにした。
約10分だろうか?車を走らせたところでタクシーは停車した。
約600円…高い😱😱😱
でも正確に家の前まで来てくれたので、あとは訪ねるだけだった。
ホストの家の一階は、カフェ&バーになっていた。
おれが店の前をうろちょろしていると、店員の女性が声をかけてくれ、部屋まで案内してくれた。
部屋を最初に見た時は、いくらかの衝撃を覚えた👀
ベッドはマットレスがなく、骨格の上に御座がひいてあり、その上に薄い布団?をひいただけの簡素なものであった。
ここで寝ることを想像すると身体が痛くなった。
部屋にはこのような二段ベッドが4台置いてあり、普通のドミルームのようだった。
欧米人の先客もおり、皆カウチサーフィンでここを見つけたよう。
そしてまさかのホスト不在。
ここはホストが経営するお店のようだが、現在はホストが旅に出ているため、アルバイトの人達がお店を切り盛りしている。
ホストはいつ帰ってくるか分からないらしい。
うーむ…不思議なホームステイだな(;´_ゝ`)
最初の印象はこのような感じで、泊まることに不安しか感じなかった。
これからどうなることやら。
ホームステイの様子は次回に続く。