猪突猛進男の世界一周やらかしブログ

旅のテーマは"なし"。旅は自由に!!やりたいことをやり、見たいものを見て、いろんなことに猪突猛進になって挑戦する。そして今自分が感じたことを一番に!!書き綴っているブログ。

タマキの家へ@長い長い説明の果てに…?:マリday1後編

【ルート】

日本→タイ→マレーシア→タイ→カンボジア→ベトナム→ラオス→タイ→ミャンマー→タイ→ネパール→バングラデシュ→シンガポール→インド→ケニア→タンザニア→ザンビア→ジンバブエ→ボツワナ→ナミビア→南アフリカ共和国→アラブ首長国連邦→セネガル→マリ共和国→ギニア→モーリタニア→西サハラ(モロッコ)→モロッコ



【リアルタイム】

23ヵ国目:モロッコ マラケシュ



【ブログ】

言語の重要性を再確認。



自分が話せるだけではダメ。



相手に通じなければ意味がない。



by 猪突猛進男








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2017/1/12(Wed)




タマキの家に着くと、家の前に座らせてくれ、少し待てと言われた。

そして数分後、バイクに乗ったタマキが帰ってきた。







そして、タマキの妻や最初訪ねた家のお父さんが集まり、説明タイムの始まり。

ここで何をしたいのか、何でここに来ているのか等を説明した。

勉強したフランス語も交えて説明したが、全く伝わらなかった。







でもお茶を出してくれた。




↑味のついたマカロニとご飯。




残り物のご飯や、







おやつにピーナッツも出してくれた。




これだけで、嬉しかった。

ここの人達は、こんなものを食べてるんだ💡

と経験になった。

でも正直、非常に質素なご飯に感じた。







家はこんな感じ。

この村では珍しく、コンクリート造りだった。




その後もあーだ、こーだと2時間くらい説明したが、全く伝わらない。

映画で、未知の小惑星に到着してそこの民族と出会い、言語が通じずに拘束されてしまう、という場面を見たことがあるが、そんな気分だった。

するとタマキが、フランス語を話すことができる人を連れてきてくれた。




内心、もっと早く連れて来てよ、と思ったが、ひと安心。

フランス語が喋れるということは、スマホの翻訳機能で会話ができるということである。

翻訳機能を頼りに、自分も少しだけフランス語を話しながら、自分は旅行者であることや、村を見学したいこと、ここに泊まらせてほしいことを伝えた。

約一時間の説明で、ようやくタマキにも伝わった様子。

タマキは俺の提案を承諾してくれた。

そして、今日はタマキの家に泊めてくれるという。




よかったー(*^^*)




ひと安心。

タマキが部屋を貸してくれた。







木と土で作られたかわいらしい家。

思いの外、頑丈な造りだった。




現時刻は午後11時。







体感時間は深夜2時❗❗

めちゃめちゃ疲れた❗笑

今日はもう寝よう💤




明日からどんな一日が待っているのか、ワクワクを胸に抱いて眠りについた。




Fin...



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