セネガル街歩き@食事プログラム発生。西アフリカの洗礼⁉笑:セネガルday2
【ルート】
日本→タイ→マレーシア→タイ→カンボジア→ベトナム→ラオス→タイ→ミャンマー→タイ→ネパール→バングラデシュ→シンガポール→インド→ケニア→タンザニア→ザンビア→ジンバブエ→ボツワナ→ナミビア→南アフリカ共和国→アラブ首長国連邦→セネガル→マリ共和国→ギニア→セネガル→モーリタニア
【リアルタイム】
22ヵ国目:モーリタニア ヌアクショット
【ブログ】
常識の違い。
時にその壁は大きく感じる。
こちらから歩み寄らなければ、
向こうから歩み寄ることはない、と思う。
だけど、無理なものは無理だよーー(;_;)
少しずつ少しずつ。
by こうのたかのり
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2016/12/28(Wed)
セネガル発掘第一段(^-^)/
街歩き&地元のご飯を食べてみよう🎵
今日はセネガルの通貨CFAを引き出すため、ATMへ行くことに。
ATMは、和心から徒歩で15分程度の場所にある。
地味に遠い。笑
ATMにたどり着くと、先客が?
どうやらこの人達は、ATMが空くのを待っているよう。
だけど、妙にATMから離れた場所で待っている。
これはセネガルスタイル?笑
俺も列の後方に並んだ。
無事にお金を引き出すことができた。
そして街歩き。
和心からATMまでの道は、お店が多く並んでいて、人々で賑わっている。
セネガルはサハラ砂漠の側にある国のため、砂が風にのって飛んできて、道には黄色い砂が積もっていた。
それにともない、砂ぼこりで目と鼻がシュパシュパした。
大量の玉ねぎが売っているお店が所々にあった。
セネガルは玉ねぎの産地として有名なのかと思ったが、これらは全てインポートらしい。
鶏は脚を縛られ、ダイレクトに地面に並べられ、生きた状態で売られていた。
魚は炎天下のなか、太陽に照らされた状態で売られていた。
案の定ハエが集っていたので、腐っているものもありそう。
靴も地面に並べられて、売られていた。
と思いきや、吊り下げられて売っているお店も。
大量のスリッパも、吊り下げられて売られていた。
洋服や、
お皿が、地面にダイレクトに置かれて売られている光景も。
こんなもの誰が買うの?
と思ってしまった。笑
コンクリートで作られた下水道?や
無造作に掘られただけの剥き出しの下水道?があった。
大雑把な性格の俺だが、そんな俺でも、
もう少し丁寧な整備ができないのだろうか?と思ってしまった。
交通機関は公共バスがあった。
また、馬車のような物で、物資を輸送している場面も多く見かけた。
イスラム教の国ならでは、随所でお祈りしている人も。
これにて街歩き終了。
これらの光景を見て、嬉しくなった。
人々も穏やかで優しい雰囲気の人が多い印象。
俺が想像するアフリカ、
それがここにはありそうだ。
セネガル、楽しい国だなー✨✨
ここまでは、そんな思いだった。
そして色んな風景を見た後は、お昼御飯。
今日のご飯はこちら。
鍋に、野菜や魚を煮込んだ物が入っており、それを色のついたご飯の上に載せている。
完成❗❗
これは、セネガルの国民料理チェブジェンというもの。
チェブ=米、ジェン=新鮮な魚という意味で、魚と野菜の炊き込みご飯らしい。
この料理…写真で見ると美味しそうに感じるのだが、味をあまり覚えていない。
だって…
↑鍋の料理を、直接食べるセネガル人。
鍋の料理を、セネガル人がずっと食べてんだもん(ーдー)
客に出す料理の入った鍋を、店のスタッフが直接食べてるってどゆこと⁉⁉
俺に出されたこのチェブジェンも、この鍋から盛られたものなのだ。
キェーーー(#゚Д゚)
この行動に、ドン引きしてしまい、味どころではなかった。
清潔な南アフリカやドバイを経験した後だったので、免疫のできてない俺。
少々刺激が強すぎた。笑
少しだけ食べて、後は残してしまった。
でも値段は500CFA(1CFA=約0.2円)と激安。
セネガルは料理が美味しいと評判だったが、初ご飯は苦い思い出になってしまった。
今後、美味しいご飯が見付けられるかな?
そして長旅に疲れていた俺は、ホテルに帰って休憩した。
今日はもう、外には出ない❗❗笑
Fin...
最後まで読んでくれてThanks❗❗
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