ラオスday3:ビエンチャンにてミャンマービザ獲得~ビエンチャン観光~リハビリ施設へ
【ルート】
日本→タイ→マレーシア→タイ→カンボジア→ベトナム→ラオス
【リアルタイム】
5ヵ国目ラオス:ルアンパバーン
【ブログ】
今日はビエンチャンでの目的の一つであった、ミャンマービザ獲得のため、ミャンマー大使館へ。
ミャンマー大使館は街の中心部から自転車で20分程度の場所にあるため、自転車をレンタルして出掛けた。
メコン川沿いをひた走る。
メコン川沿いには家?もあり、ここに住んでいるのか?
とても壮大で、メコン川の景観は素晴らしかった。
ミャンマー大使館は韓国大使館の隣にあった。
30$払えば即日発行できる。
ネットには3営業日後であないと20$で発行できないと書いてあったが、他の外国人は1営業日後でも20$で発行できたらしい。
そんなことなら昨日来ればよかった😱😱
16時にビザを取りに来るように言われたため、それまでビエンチャンを観光することにした。
ここはフランスの凱旋門を模して作られたという、パトゥーサイという門。
規模は凱旋門に比べると小さいらしいが、このような門があると、街が栄えて見える。
ここはタートルアンというお寺。
黄金でとても美しい。
ビエンチャンのシンボルらしい。
ビエンチャンで観光する場所と言えば、主には上記2ヶ所。
早々に観光を終え帰っていると、道に迷ってしまった。
俺の悪い癖である。
行き道はしっかり調べて、地図を見ながら行くのだが、帰りは、道が分かるので適当に帰ってしまう。
その結果、道が分からなくなり道に迷う、というパターンはこれまでに何度も経験した(^^;笑
でも今回は、道に迷ったことが幸いして、意外な場所を発見した。
リハビリ施設❗❗
これは行かない訳には行かない✨✨
ここはコープビジネスセンターというところを併設しており、ラオスがアメリカから受けた爆撃についての展示もあったため、まずはそちらを見学。
実は、ラオスは世界で一番多く爆撃を受けた国らしい。
これはその時に落とされた爆弾。
これは空中で爆弾が二つに割れ、中から小さな爆弾が飛び散ることにより、多くの人々を殺傷しようというもの。
これによって多くの被害が出たらしい。
ただし、半数の爆弾は空中で半分に割れずに地上へ落下し、不発弾として残されてしまったらしい。
そして不発弾に誤って触れてしまい、死傷した人が多くいるのだと。
そういった人達のために寄付された義足も展示してあった。
一通り見学した後は、リハビリセンターへ侵入してみた。
見学の許可はすぐに貰えた。
というか、外国人が侵入しているにも関わらず、ラオス人は無関心である人が多かった。
この施設は、リハビリの道具が豊富なように見えた。
これは恐らく理学療法室
この方は恐らく廃用が進んでおり、普段は車椅子で移動しているようであったが、理学療法士?が歩行を10分近く粘って促した結果、歩行器で歩行していた。
作業良法室も発見❗
ADL訓練室はあるのか不明だった。
残念ながら、作業療法は見学できなかった。
患者さんは多岐にわたっており、他にも難病疾患の患者さんや脳卒中、下肢切断、小児のリハビリなど総合的にリハビリが行われているようであった。
ただ、理学療法士や作業療法士は少なく感じた。
恐らく家族であろう人が、感覚でリハビリをしているような場面もあった。
入り口にはこのような看板があり、日本も援助しているのだろうか。
ここでは、器具は整っているが、人員が足りていないように、感じた。
今まで東南アジアの病院や老人ホームを見学してきたが、これらの施設は日本より進んでいるとは思えず、逆に他国の介護方法を取り入れたり、他国から援助を受けて成り立っている場面もあった。
しかし、老人が少ないと思われる東南アジアでも、たくさんの需要はあると感じ、改めて介護やリハビリの重要性を感じた。
その後は16時にミャンマービザを獲得し、夜は街へ。
この二人は、宿で知り合った人で、インド人のラジューと韓国人のシルビア。
二人共めちゃめちゃいい人で、面白い人達。
意気投合して街へ繰り出した。
ビエンチャンのクラブはとても賑わっていた。
楽しかったー(*^^*)
やっぱり出会いですな⤴⤴
Fin...
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