マレーシア五日目 ― マラッカへ
今日はマラッカへの移動日。
マラッカまではそんなに遠くないため、ホステルで仲良くなった日本人の慧さんとだらだら話しながら、朝9時にホステルを出た。
まずは朝の腹ごしらえ。
近くのインド料理店にて。
これがかなり不味かった(-。-;)
ピリ辛なのだが深みのない辛さで、油ぎとぎと、麺ねちょねちょ。笑
何の味なのかもよく分からない。
3RMと格安だったが、不味くては意味がない。
マレーシアでのハズレ食事二回目。
それに比べて慧さんの頼んだ料理も3RMと格安だったが、何故かカレーがサービスで貰え、とても美味しかったらしい。
この格差は何なんだー(;∀; )
でも頑張って完食❗❗
そしてチャイナタウンからKLセントラル駅へ向かう。
慧さんとはそこでお別れ。
慧さんはこのあとタイのププ島へ向かい、友達の欧州人とディスコナイトを楽しむとのこと。
おれも誘われたが、マラッカに行きたかったので断った💨
でもププ島行きたいなー✨✨✨
おれは6/30にバタワースからバンコクまでの帰りのチケットを買ってしまっている。
そのチケットだとプーケットやププ島は通り過ぎてしまう(>_<)
早い時間だったら80%の払い戻しできるみたいだし、払い戻ししちゃおっかなー。
帰りの鉄道なんて予約しなければよかった。
慧さん曰く、旅は片道切符。
「人生後悔なく」がおれのモットーになってきているが、久しぶりに後悔という言葉を使いそう(ToT)
まあ、いい勉強になった。
次からは帰りのチケットは絶対に予約しないと決めた。
話しは戻るが、その後KLセントラル駅からバンダータシックスラタン駅という、大きなバスターミナルを併設する駅へ電車で向かった。
バンダータシックスラタン駅からは改札を出て、KBSの看板を目印にすると、バスターミナルへはすぐに行けた。
マラッカ行きのチケットは11RM。
安い❗❗
バスに乗り込む。
このバスはエアコンも丁度よく快適だ。
3時間くらいでマラッカのバスステーションに到着⤴
マラッカのバスステーションは、市の中心部からは少し離れているので、市バスで移動。
ネットには17番のバスと書かれてあったが、バス停の場所が分からず、近くにあったスーパーマーケットまで歩いていった。
そしたら偶然イオン発見。
ここは日本かと少し錯覚。
ようやくバス停を見つけてバスに乗り込んだ。
街の中心部へ行きたいことを運転手に伝えると、ネクストバスの17番バスで行ってくれ、と言われた。
分かった、と言い降りようとすると引き止められる。
どうやら、このバスで次のバス停まで行った後、バスを乗り換えるということらしい。
初めての土地はとても難しい😱
そしてバスは次のバス停に着いたのだが、そのバス停は最初に着いたバス停だった。
実は最初に着いたバス停の建物の逆側に市バスの乗り場があったらしい。
最初のバス停は観光バスしか停まってなかったので、てっきり市バスの乗り場は別の場所かと思っていた。
まさしく出戻りというやつだ(^^;
待つこと10分、年刊の17番バスが到着。
それにしても初めての土地はバス一つ乗るのにも時間がかかる😵
マラッカ到着後は宿探し。
本日の宿は、ネットで事前に調べておいたこちら。
sayagn sayagn youth hostelというところ。
ここはとてもキレイ✨✨
ベッドはフカフカ。
入り口には暗証キーみたいなものもあって、安心感があった⤴⤴
無料の飲水器も。
トイレはこんな感じ。
シャワーと一体型で、シャワーもここで浴びる。
イスラム教はトイレットペーパーの文化がなく、トイレットペーパーがないホステルが多かったが、ここにはあった。
これでドリトミーであれば15RMなので、ここはかなりのおすすめ✨✨
夜ご飯は古くさいお店に入った。
古くさいお店の方が安いし、地元色が強いので、積極的に入るようにしている。
肉の入ったスープと安芋飯というご飯。
安芋飯はとてもうまかった。
肉の入ったスープは、塩気と刺激が足りなかったので、胡椒ととうがらしを入れると
非常に美味(*^-^*)
満足の夕食だった⤴
明日からはマラッカ観光。
何だか、移動→観光→移動→観光という流れに飽きてきた今日この頃😅
カウチサーフィンという、ホームステイができるインターネットサービスがあるみたいで、それを利用してみるか検討中🎵
旅のバリエーションが増えたらもっと楽しい旅ができるかな。
地元の人ともっとふれ合いたいな✨✨