モプティ到着@とても穏やかな街:マリday7
【ルート】
日本→タイ→マレーシア→タイ→カンボジア→ベトナム→ラオス→タイ→ミャンマー→タイ→ネパール→バングラデシュ→シンガポール→インド→ケニア→タンザニア→ザンビア→ジンバブエ→ボツワナ→ナミビア→南アフリカ共和国→アラブ首長国連邦→セネガル→マリ共和国→ギニア→モーリタニア→西サハラ(モロッコ)→モロッコ→スペイン→日本
【リアルタイム】
ゴール:日本
【ブログ】
危険と呼ばれる場所。
だけど実際は、ほとんどの人が他者に危害を加えることなく、懸命に現在を生きている。
人って皮肉だな。
by 猪突猛進男
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2017/1/18(Fri)
朝日が登ってきた。
どうやら無事のようだ。
車内は朝から…
扉のガラスがなくて、風がすごい勢いで入ってくるし、
地面はゴミだらけだし、
やっぱり椅子は砂だらけだし、
警察のパスポートチェックは多くて、
辛ーーい(;_;)
てな感じだったけど、
生きてモプティに着けた⤴⤴⤴
それだけで🆗
そして、ここで待っていてくれたのが、
ハミドゥーーー(*^^*)
ハミドゥは、モプティでドゴン族トレッキングのガイドをしている人。
インターネット上で、日本人からの評判がすこぶるよかった。
バマコの宿に出入りしているスタッフが、たまたまハミドゥの知り合いだったので、事前に連絡してくれていたのだ。
すると、ハミドゥがバス停まで迎えに来てくれていた。
なんていい奴なんだー⤴⤴
ハミドゥが宿まで案内してくれるらしい。
ありがたやー(*´▽`)
不安だったモプティだが、地元民が一緒だと、不安が軽減された。
これはニジェール川ではなく、名前は忘れてしまった。
だけど、美しかった。
川にはボートがたくさん。
魚をとっているのだと。
市場は、とても活気があった。
心配していた治安だが、モプティは全く危険を感じなかった。
むしろ、穏やかで人が温かい場所に感じた。
そして着いたのは…
今日の宿、YAPAS DE PROBLEME HOTEL。
そして、宿を紹介する前に、着いて早々始まったのは…
ハミドゥとの交渉。
お目当ての、ドゴン族のトレッキングがいくらで行けるのか、ハミドゥとの駆け引きが始まった。(ドゴン族については、今後のブログで紹介する予定。)
最初のハミドゥの言い値は、2泊3日でガイド料金一人60,000CFA(1CFA=約0.2円)、それに加えドゴン族のダンス60,000CFA、というもの。
うむ…思っていたより、かなり高いな❗
ということで、交渉した結果…
1泊2日でガイド料金一人40,000CFA、加えドゴン族のダンス60,000CFA(三人だったので、一人20,000CFA)、というところでまとまった。
ということで、一人60,000CFAなり。
まあまあかな❗
でも、本当にハミドゥはいい奴な予感。
若干、ビジネスマンライクなところがあるが。笑
交渉の後はご飯のため、街へ繰り出した。
↑旧市街。家々が土でできていた。
↑座って雑談?している人
↑笑顔で話しかけてくれた男性。
人々は、総じてフレンドリーで笑顔が素敵で、めちゃくちゃいい人。
マリ、すごくいい✨✨
子供たちに見つかり、こちらに寄ってくる。
写真撮ってよー、と言うので写真を撮ると…
ありがとう、と言い、走って帰っていった。
かわいいーーー(*^^*)
なんてかわいいの⁉⁉
他の子供たちからも大人気で、あまりにも写真をせがまれるので、大変だった。
そんな目を輝かせた子供達の家は…
これ❗
作りかけかっ❗❗と思わず突っ込んでしまいそうになったが、
他にもこのような、廃墟のような家があり、人が住んでいる感じなのだ。
窓なんかもないし、転落などは大丈夫なのだろうか?
街中に、ドカンとバラックのような家もあった。
他の国では、こういった貧しい家は郊外にあったり、閉鎖された場所にあり、出来るだけ人目に入りづらいように、という印象だったが、この国では中心部にあったので驚いた。
この国は、基本的にゴミ箱がなく、大地がゴミ箱になっている。
さて、良いご飯屋が見つからなかったので、宿へ戻った。
ちなみに、景色が似ていて、宿の場所を探すのに30分以上迷ってしまった。
部屋はこんな感じ。
ドミトリーは一泊5,000CFA。
WI-FI使えて、ホットシャワーもあり、清潔感もあったので、満足な宿。
夜ご飯は、ここのレストランでパスタを頂いた。
その額1,000CFAだったかな?
味は予想以上に美味しかった。
麺も柔らかすぎることはなかったし。
そして明日は待ちに待ったドゴン族トレッキング初日。
楽しんできまっせ(*´▽`)
Fin...
最後まで読んでくれてThanks❗❗
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