タイ八日目① ― タメ家へ
朝10時、タメと待ち合わせのスナックバッカスへ。
念願のタメと会えるとあって、ワクワクドキドキ💓💓💓
得意の2番のバスに乗り、バッカス到着❗
店に入ると、タメは店の掃除をしていた。
聞くと、タメは朝掃除の仕事をしているらしい。
どうりで会えない訳だ(^^;
おれはてっきりスナックのママだと思っていたので、夜かお昼どきに来ていた。
難しいもんだ。
お店に着くと暖かく出迎えてくれ、ジュースを振る舞ってくれた。
ネットには、人から出された食べ物は睡眠薬が入っていることがあるから、口にしたらだめと書いてあったが、今回は大丈夫と判断してありがたく頂いた( ≧∀≦)ノ
その後は、しばしタメと雑談。
タイは昼から酒を飲んで、仕事をせずにだらだら過ごしている男性が多いらしい。
反面、都会ではお金に執着のある女性が多く、スナックの女性は皆お金ばかりに目がいっていると。
銃の取り締まりは警察ではうまくいかないため、アーミー(軍隊?)がやっているから、銃は大丈夫らしい。
そしてお金に執着がない人は頭が悪いと思われる?らしく、タメもしきりに、自分は馬鹿だということを繰り返すしていた。
だが「心」があるからお金はいらないと。
300バーツの食事をしても、50バーツの食事をしてもお腹一杯になることは変わらないからお金は問題ないと。
ステキすぎるお言葉です(*^^*)
タメの言葉に信念を感じた。
話すこと1時間。
タメの家に行かないかと誘われたので、少し迷ったが、行ってみることに。
バンコク市内からはまず2番バス→511番バスを乗り継ぎ、その後は
こんな乗り物へ。
初めてなので、ドキドキワクワク⤴
このように扉がなく天井があるだけで、心地よい風の中車はひた走る。
とてもステキな旅路だった。
そしてまたもや初めての乗り物、バイクタクシーへ。
ちょっと怖かったが問題なし。
そして2時間くらい?かけタメ家へ到着(^^)
このあとどんな経験が待っているのか?
ドキドキワクワク💓💓💓