念願❗❗世界三大瀑布のヴィクトリアフォールズへ@迫力は満点なのか⁉⁉:ジンバブエday1
【ルート】
日本→タイ→マレーシア→タイ→カンボジア→ベトナム→ラオス→タイ→ミャンマー→タイ→ネパール→バングラデシュ→シンガポール→インド→ケニア→タンザニア→ザンビア→ジンバブエ→ボツワナ→ナミビア→南アフリカ共和国→アラブ首長国連邦→セネガル
【リアルタイム】
19ヵ国目:セネガル ダカール
【ブログ】
観光地が予想よりショボくて、がっかりすることは旅でよくあること。
だけど、その観光地のことをよく調べていくと、また違った印象を受けることもあるかもしれない。
うわべだけの観光ではなく、学びと感動を得られるような観光にしたい。
今、そう思った。
観光の度に予習するのは大変すぎるけどね😢笑
行動が先走っちゃうタイプだし…
観光を最小限に抑えることも大切だな。(愚痴)笑
by こうのたかのり
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2016/12/13(Tue)
最近移動の毎日であるが、今日も移動から始まった。
ここはザンビアとジンバブエの国境。
Fowlty Towersから国境までの無料送迎バンが出ており、(一日一本、確か10時頃)それで国境まで来れた。
ザンビアの出国は難なく終了。
徒歩にてジンバブエ側の国境まで向かう。
途中、橋が見えてきた。
橋からは渓谷が。
非常に高い橋だったので怖い((( ;゚Д゚)))
こんなとこから飛び降りたら死んじゃうんだろうなー。
絶対飛び降りたくないなー。
ついそんなことを考えていると…
ええぇぇーーー👀👀
バンジージャンプ⁉⁉
ヴィクトリアフォールズの近くにはバンジージャンプがあると聞いてはいたのだが…
まさか国境にあるとは思わなかった😓
びっくり❗❗
そして飛んでいるのは、香港出身の男性。
いきますよーー💨💨💨
ジャンプーーっっ❗❗❗
フォーーすごい(゜ロ゜)❗❗
勇気あるな⤴⤴
ジャンプを終えた男性の顔は、清々しさがあった。
男として、一皮剥けた気分なのだろう。
よしっ❗俺も男じゃ❗
レッツジャンプ❗❗
て、ならなかったんだよね(^^;
ごめんなさい❗❗笑
お金もないし、なにより怖すぎる( >Д<;)笑
でもシンガポールの人やら、欧米人やら、飛んでいる人は多かった。
この人達の脳みそ構造はどうなってんだよ。笑
でも、皆のジャンプを見学している間に、素敵なジンバブエ人との出会いがあった。
この人は、俺の腕輪が壊れているのを見て、「直してあげるよ」と近寄ってきた。
確かに壊れており、直して欲しかったのでお願いした。
でも俺は、「どうせ金を請求するんだろ❗そんなこと分かってるんだよ。」と負の感情を抱いていた。
そして修理が終わった。見事に直っている。
普通にありがたかった。
「修理費はいくら?」当然のように、俺は彼に尋ねた。
しかし彼は、お金の請求はなかった。
物売りなのに、自分の商品を買わせようともしなかった。
素晴らしい心の人だ(*^^*)
ここは弱肉強食世界のアフリカ。
観光地での無償の心は、なかなか少ない。(有償の心を否定するわけではないが。)
とてもありがたく思った。
お礼に、日本から持ってきた扇子とT-シャツを渡した。
喜んでくれたので、こちらの方が嬉しかった⤴⤴
そんな素敵な出会いを終え、
日本人三人はバンジージャンプをスルーし(笑)、
ジンバブエ側の国境へと向かった。
先程バンジージャンプを飛んだ、最強の香港人男性と共に。笑
ジンバブエの入国は簡単だった。
ビザはアライバルで50$で取得可能。
高価だが、仕方がない。
そしてジンバブエ入国後に向かった先は、
ヴィクトリアフォールズ( ☆∀☆)
ここで、少しヴィクトリアフォールズについて。
以下インターネット大先生より引用。
ヴィクトリアフォールズは、ジンバブエとザンビアの国境に位置する滝で、ユネスコの世界遺産にも登録されている。
この滝の最大落差は108メートル、滝幅は1,708メートルという非常に規模の大きな滝で、ナイアガラの滝(アメリカ、カナダ)およびイグアスの滝(アルゼンチン、ブラジル)とともに「世界三大瀑布」とも呼ばれているらしい。
これだけのスケールの滝のため、水量はとてつもなく、乾季の最も少ない時期でも毎分1,000万リットル、雨期の最大時では毎分5億リットルにもおよぶとのこと。
ちなみに、現在は雨量は少ない時期らしい。
ヴィクトリアフォールズを見るのは、ザンビア側とジンバブエ側の両方から可能。
前情報より、ジンバブエ側からの方が美しいと聞いていたので、俺達はジンバブエ側のみを見ることにした。
まあ、文章ではイメージできないので、
ヴィクトリアフォールズへレッツトライ🎵
ヴィクトリアフォールズへの入り口に中る建物に入ると(入場料は30$)、コジャレたカフェや、お土産屋があった。
ここは観光客が多いようで、完全に観光地化されているよう。
ヴィクトリアフォールズへは、このような林の中を進んでいった。
そして歩くこと約5分…
とうとうヴィクトリアフォールズがその姿を現した。
うおーーー❗❗❗
うおおおおおーーーーー❗❗❗❗❗❗
すげー👀👀👀
これが有名な、あのヴィクトリアフォールズか。
テレビでよく見るやつか…
世界の果てまでイッテQでやってたやつか……
…
あれっ?
最初に感動はしたものの、テレビで見た方がすごくなかった?
迫力はあったけど、何かいまいち…
今は水量が少ない時期だからか?
あっ❗でも、一番楽しみだったデヴィルズプールがあるから、その物凄い迫力は期待大✨✨
ちなみにデヴィルズプールとは、滝の淵にできたプールで、滝から落下する水を目と鼻の先で見れるというもの。
すごい❗❗そんな夢のようなプールが、ここにはあるのだ。
いてもたってもいられない。
早く入りたい。
どこにあるのかなー?
と探していると、まさに今、デヴィルズプールに入っている人達が見えてきた❗❗
うおおおおおおーーーーーーー❗❗❗❗❗❗❗
今までにない興奮。
スゴすぎる❗❗
本当に淵じゃんか❗❗❗
入りたい、入りたい、入りたい❗❗❗
と興奮気味に語ってみたが、実はデヴィルズプールには入れないのが分かっていた。
だって対岸だよ😢😢
対岸はザンビア側だよ⤵⤵⤵
今いるのは、ジンバブエ側。
ザンビア側から滝を見ないと、デヴィルズプールには入れなかったのだ。
チキショーーー😱😱😱
何でその情報を教えてくれないんだよーーー😢😢😢
ザンビア側は、見る価値ないって聞いてたのにーーー⤵⤵⤵
↑たくや君が撮ってくれた、凹み河野。笑
マジで凹んだ⤵⤵
↑たくや君が撮ってくれた、凹み河野②。笑
笑ってるつもりでも、笑えてなかった(^^;笑
ここからザンビアに戻る訳にもいかないし、デヴィルズプールは諦めるしかないのか…
残念だ…
しかも、諦めて帰ろうとしたら、雨が降ってきた☔☔☔
この二重苦はなんなんだーー((T_T))
まあ、ヴィクトリアフォールズのことを丁寧に調べなかった、俺が悪いんだけどね。
ちなみに、俺はヴィクトリアフォールズを迫力に欠けたと評価したが、ザンビアで知り合った青年海外協力隊の方は、違う見方をされていた。
滝が形成されるためには高低差がなければならないので、通常は周囲に山地や断崖が必要となるらしい。
でも、ヴィクトリアの滝の周囲は数百キロメートルにわたって平原が広がっており、滝の部分だけが例外的に、垂直に切り立った峡谷となっているらしい。
そのためか、地層がむき出しになっており、その地層を観察することを楽しんでいるらしかった。
確かに…
こう見ると、大地が真っ二つに割れたような感じがする。
そして地層がむき出しになっていて、そこに流れる水。
違った角度からの見方もあるもんだな。
もしこの事実を知ってたら、もっとヴィクトリアフォールズを楽しめたのかも。
…
雨は通り雨のようで、すぐに止んだ。
ヴィクトリアフォールズを観光した後は、またすぐに移動が待っていた。
ヴィクトリアフォールズにあるバス停。
次は、ここからブラワヨという場所へ向かう。
バスは急遽予約した。
バスの出発時刻は23時半。
現時刻は、
16時23分❗❗
ここから7時間以上待たなければならない。
最近恒例の、時間との戦いが始まった。
時間との戦い=自分との戦い。
どれだけポジティブになれるかが鍵だ。笑
時間を使いこなしてみせる❗❗✊✊
Fin...
最後まで読んでくれてThanks❗❗
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