モンバサからタンザニアへ@別れの時。:タンザニアday1
【ルート】
日本→タイ→マレーシア→タイ→カンボジア→ベトナム→ラオス→タイ→ミャンマー→タイ→ネパール→バングラデシュ→シンガポール→インド→ケニア→タンザニア→ザンビア→ジンバブエ→ボツワナ
【リアルタイム】
16ヵ国目:ボツワナ ハバロネ
【ブログ】
なぜそこまで親切にしてくれるのか?
何か裏があるんじゃないか?
人を疑いすぎることは、
自分の心の貧しさであったりする。
by こうのたかのり
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2016/11/26(Sat)
今日はタンザニアへ移動する日。
韓国人女性のリーが、現在タンザニアでサファリに参加しているらしく、それに合流することになったのだ。
急遽移動することになったので、バスチケットを買っていなかった。
そのことをアンブロスに伝えると、「一緒にバスケット買いに行ってあげるよ。」と。
心強い⤴⤴
そして朝5時半。
アンブロスの部屋を訪ねると…
アンブロス、朝シャワーへ入る前だった。
腰にタオルを巻いている。
腰にタオルを巻くスタイルは世界共通のようだ。笑
「シャワーに入るから後で行くよ。」とアンブロス。
これは長い待ちが予測されるぞ。
バスは間に合うのか?
案の定、それから1時間経過して現在6時半。
バスの出発が7時だと聞いていたので、かなり心配に。
するとようやくアンブロスの朝シャワー終了。
この時間にはウィリーも起きてくれて、お別れのスリーショット。
二人とも顔が寝てる❗笑
だけど、いろいろと本当にありがとうございました(^-^)/
でも悠長にしている時間はない。
バスのチケットもないのに、7時に出発するバスに乗れるのか⁉⁉
アンブロスと共にオートリクシャに乗り込んだ。
バス停兼、バスケット売り場は10分程で着いた。
↑小さなバスケット売り場。
↑チケットを購入するアンブロス。
アンブロスが話してくれ、無事にチケット購入⤴⤴
↑バスの運転手にバスの座席を確認してくれるアンブロス。
バスも無事に見つかった⤴⤴
そして最後にお別れのツーショット。
アンブロス、本当にありがとう❗❗
あなたのことは一生忘れません。
…
無事にバスに乗れた。
↑バス車内。
バスは普通だったので、まあ安心。
これで無事にタンザニアに迎えるかな?
そう思っていた矢先、すごい揺れに襲われた。
何だ?と思ったが、普通の道だった。
どうやらこのバスは、著しくクッション機能が乏しい様。
また道路の整備不足もあって、頻繁に激しい揺れに襲われる。
大袈裟ではなく、30cmくらいお尻が座席から浮くことがしばしば。
このバスに9時間乗るのは辛い❗❗
だけど仕方がない❗❗
この現実を受け入れた。
そしてノンストップで走り続けること約5時間。
タンザニアとの国境へ到着した。
↑この国境では簡単な荷物検査あり。
タンザニア入国には、この国境でアライバルビザが取得できる。
その代金50$。
機械トラブルがあって遅くなったが、なんとか国境を無事通過。
いざタンザニアへ( ☆∀☆)
そしてここからの道は天国だった⤴⤴
俺の席に天使が現れたのだ。
かわいいーー😍😍
なぜか俺の席の隣に座ってきた彼女。
めっちゃ人懐っこい💓💓
スマホに興味を持ったのか、俺の膝の上に座った。
かわいいーー😆😆
どんだけかわいいの?
アフリカの子供は、他の国に比べて人懐っこい印象。
とうもろこし売りが、とうもろこしを棒に刺し、バスの窓から車内の客に売っている。
アフリカのバスは、サービスエリアでも少しの時間しか停車しないので、客が車内でも買えるようにしているのだろう。
理にかなっている。
タンザニアに入ってからは揺れは少なく、16時頃、アルーシャという街のバス停に無事到着した。
早速、タクシーの客引きが来たが軽くかわし、アルーシャバックパッカーズホテルというホテルへ。
↑アルーシャの街並み
アルーシャもまた、思ったより栄えていた。
アルーシャバックパッカーズホテルまでは徒歩で約10分。
このホテルは非常にキレイでびっくり👀
値段も狭いシングルルームで8$。
狭いドミトリーで9$。
狭くても全く気にしないので、満足だった。
そしてすぐにサファリの会社へ。
Meru mountain treks and safarisという会社。
ホテルからバイタクで10分程度の場所に位置する。
ここでリーが参加しているサファリに追加で参加させてもらうことに。
その額2泊3日で480$。
まあまあ安いかな⤴⤴
明日から念願のサファリ(*^^*)
野生の動物をがっつり見てやろう✊
Fin...
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