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11ヵ国目：ケニア　モンバサ

【ブログ】

自分を守ってくれる人の存在は非常に大きい。

自分は常に誰かに守られてる。

いつもそう実感する。

だけど、いつかは誰かを守れる男になりたい。

というか、ならねばか。

by　こうのたかのり

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2016/11/16（Wed）

空港で待つこと10分、豊田さんの迎えの運転手が来てくださった。

当たり前だけど、黒人❗❗

この方はすごくいい人で、愉快。

街の説明も随所でしてくれ、安心感も相まって居心地がよく感じた。

ではナイロビへレッツゴー( ☆∀☆)

空港の周辺は大草原が広がっているので、キリンが現れることもあるそう。

すごい草原❗

日本では見られない地平線が見られる。

↑何となく絵になるケニア人。

↑雲キレイー✨✨✨

車で走ること15分くらいで街に入ってきた。

車が多いな❗❗

ナイロビは市内へ行くまでに渋滞が避けられないらしい。

そんな渋滞に便乗してか、多くの売り子が車へアプローチをかけている。

↑木には大きな鳥が。日本じゃなかなか見られない光景。

雨が降ってきた☔

写真を見て分かると思うが、雨雲の境がはっきりしている。

ケニアは短時間の雨が多いようで、その理由がはっきり分かった。笑

市内に入ってきた。

大きなビルもあり、ここらへんは安全エリアのようだ。

大渋滞に巻き込まれ、1時間半くらい？かかったが、ようやく豊田さんのホテルへ到着。

ちゃっかり豊田さんのホテルにお邪魔した。笑

高級だー👀👀

ビールと

カップ麺とスルメイカを頂いた。

ありがたやー(;_;)

日本のカップ麺なんて、久しぶりすぎる。

…

夜7時過ぎ。

これからお二人は、ビジネス相手と食事をするらしく、俺はここでお別れ。

明日のケニア観光に同行したい、という俺のお願いを快く受け入れてくれ、同行する約束をした。

いろいろとありがとうございました😌

…

そしてここからは俺の試練。

自分のホテルへ行かなければならない。

豊田さんと別れた瞬間、急に不安な心が復活してきた。

いかに豊田さんに守られていたかを実感。

一人ってやっぱり怖いな⤵⤵

でも自分のホテルまで行かなければ何も始まらない❗

勇気を出せ俺❗笑

ということで、豊田さんのホテルでタクシーを呼んでもらいホテルへ向かうことにした。

さすが高級ホテル専属タクシーとだけあり、タクシーは高級感がある。

俺のホテルまで数キロメートルだが、値段は500シリング（1シリング約1円）。

少し高めだが、安心には変えられない。

いざホテルへ。

少し走ると、ダウンタウンへ突入した。

夜のダウンタウンは怖い❗の一言。

タクシーが停車する度にドキドキ。

ここで襲われたらヤバい。

不安なことばかりを考えてしまう。

そしてホテルが見つからず、タクシーは右往左往を繰り返す。

早く着いてくれーー(ToT)

でも着いたら着いたで、ホテルに入るのが怖い。

車を出た瞬間に襲われはしないか？

不安ばかりが頭をよぎる。

迷うこと約20分。

永遠に感じたこの時間も終わりを迎え、ようやくホテルが見つかった。

ホテルが間違いではないことを再三確認し、タクシー代金を支払い、タクシーから降りた。

その瞬間…

ダーーッシュ🏃🏃🏃💨💨💨

天国の入り口のようなホテルの扉に向かって、必死に階段をかけ上がった。

ふぅ……

無事にホテル到着❗❗

と同時に安心感と達成感が沸き上がってきた。

ホテルに着いてからは、チェックイン後すぐにベッドで爆睡した。

飛行機での長距離移動、そしてナイロビで神経を磨耗した疲れが一気に襲いかかってきた。

…

無事にホテルまでたどり着くことができて、ナイロビの一日目は終わった。

ここまで来ればもう安心かな？

明日からナイロビライフを満喫できるでしょうかね🎵

Fin...

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