猪突猛進男の世界一周やらかしブログ

旅のテーマは"なし"。旅は自由に!!やりたいことをやり、見たいものを見て、いろんなことに猪突猛進になって挑戦する。そして今自分が感じたことを一番に!!書き綴っているブログ。

とうとうアフリカの大地へ@神がかりな出会いに感謝(*^^*):ケニアday1

【ルート】

日本→タイ→マレーシア→タイ→カンボジア→ベトナム→ラオス→タイ→ミャンマー→タイ→ネパール→バングラデシュ→シンガポール→インド→ケニア



【リアルタイム】

11ヵ国目:ケニア ナイロビ



【ブログ】

神様に好かれている男。



生まれてこの方、運が悪かった記憶がない。



これは神様の申し子と言ってもおかしくないのではないか?笑



by こうのたかのり








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2016/11/16(Wed)




午前0時すぎ。




空港内のイスに座って、いつしか眠りについていた俺は、ふと目覚めた。




すると、チェックインが開始していた。

意外と早いチェックインだ。







トランジットでドバイを経由するので、まずはドバイへ行く。

無事にチェックインできた。

出発は朝4時。







イミグレを無事通過した。

インドばいばい👋







ムンバイの空港でも恒例のラウンジへ。







居心地はよかったが、料理はカレーばかりだったので、少々がっかり。







インドを飛び立ちドバイへ到着。








トバイの空港は広くてキレイ✨✨







ATMを発見❗❗

アフリカはドルが大量に必要らしいので、大量におろした。







20万円分。

こんなお金を持って移動するのは怖いな(;_;)







ここでもラウンジ🎵

ドバイのラウンジは世界ナンバーワンらしく楽しみ❗







確かにビールの種類も豊富で、一つ一つの食べ物の質が高い。

居心地もよくて満足⤴⤴

でも心からくつろげなかった。




緊張して心臓が高鳴る…

この次はもうナイロビだよ。

世界で三本の指に入ると言われる程、治安の悪さを誇る場所だよ。

そう思うと怖い(ToT)




恐怖が強かったので、ナイロビの情報を無駄に調べて時間を浪費した。笑




現地時間で午前9時すぎ、搭乗開始。







乗務員の格好がアラブっぽい。

無事に搭乗を済ませ、機内への入場を待っていると…




二人の日本人がいる⁉👀⁉




マジで?マジで??




ここで日本人に出会えることは、奇跡に等しいと思う。

ケニアに行く日本人なんてそうはいない。

強面の方だったので話しかけづらかったが、頑張って話しかけた。笑




その方々は、豊田さんと息子のたかひろさん。

ケニアにはここ20年間くらい定期的に通っており、以前には数ヶ月住んだことがあるのだと。

そして今回はビジネスでケニアに行くらしい。

豊田さんは会社の社長をされている。




おおーー⤴⤴




すごーーく心強い✨✨

とても優しく親切な方で、ケニアに行く俺に対して、ようこそ、と言ってくれ嬉しく思った。

不安感が一気に軽減した。




そんな奇跡の出会いを果たし、バスにて機内へ。







バス内は黒人の方が多く、もうアフリカは始まっているのだと実感。







機内へ。




ケニアまでの飛行時間は2時間くらいだったか?




途中、赤道付近へ。







ここが赤道なの?

窓からは赤い線が見えないけど…笑




更に進むとケニアのサバンナが見えてきた。







うおおおおーーー❗❗❗

アフリカだーーー❗❗❗




思わず発狂してしまったが、実際は発狂していない。笑

むしろ、あまり実感が沸かなかった。




でも時間は無情だ。

ケニア…着くんだな。







機内で記念撮影。

お二人とも、いろいろとお話しをしてくださりありがとうございました。




いざ飛行機の外へ。







雲キレイー✨✨

ナイロビは海抜1,700mの高地にあるので、雲との距離が近いのだと。




↑乗ってた飛行機




空港内へ。







空港は想像していたより新しく、雰囲気もよく感じた。

ナイロビの国際空港は、数年前に火事になってしまい、新設されたのだと。




バックパックを無事ゲットし、入国のためイミグレーションへ。

今までの国であれば、簡単な書類の記載とパスポートチェックにて、容易に通過することができる。




しかしナイロビのイミグレーションはそう簡単にはいかなかった。

運悪く、俺だけ係員に目をつけられてしまったのだ。

そしてナイロビへ来た目的や泊まる場所などを問いただされた。

俺は正確に答えたが、許してくれない。

別室へ行け、だと。




マジかよ⁉⁉




俺は何も悪いことはしてないよ?

ちゃんと答えたし…

豊田さんも必死で助けてくれたが、係員は聞く耳を持たず。




豊田さん曰く、係員はお金がほしいから、お金を払えば大丈夫らしい。

だけど無駄にお金を払いたくないよ❗

お金を払う理由が見当たらないから…




チキショーー(;_;)

なんで俺だけなんだ⤵⤵

いきなりアフリカの洗礼を受けた気分。




そんなことを思いつつ、ビビりながら別室へ。

待っていたのは先程とは別の女性係員。




よしっ✊勝負じゃ❗

かかってこい❗❗




そう思いながらも、内心ビビりまくりながら女性係員と対面した。




ところがだ、その係員は誰かと電話をかけるばかりで、俺と話しをしようとしない。




へっ??




そして5分程電話をした後、もう行っていいよ、と俺を返してくれた。




なんじゃそりゃ❗❗




なら最初から別室に呼ばなくてもいーじゃん❗

少し拍子抜けしたが、無事に難を逃れて一安心。




ふー怖かった(._.)







やっと外へ出れる❗❗




↑お二人と外へ。







空港はこんな感じ。

意外とキレイだった。

肝心の治安は…大丈夫そう⁉




のどかな場所で、空気は穏やかに流れている印象。

想像していたナイロビとは違い、ダークな空気は全く感じなかった。




↑バス停もあり、バスでも市内へ行けそう。だけど熟知してないと厳しいか。







ここから市内のホテルまで移動しなければならないのだが、この雰囲気であれば大丈夫そう。

正規タクシーも多くあり、しっかり運行してそう。




だけど、もし正規ではない個人タクシーに乗ってしまうと、変な場所へ連れていかれて、ぼったくられたり、恐喝されたり…強盗に巻き込まれる可能性があるのがナイロビ。




怖すぎる💧




雰囲気は大丈夫そう。

だけど怖いナイロビのタクシー。




俺は恐れていることを豊田さんに伝えた。

すると豊田さんが呼んでいる、迎えのタクシーに便乗させていただけることに。




よかったーー(ToT)




一気に安心感アップ⤴⤴

運が良すぎる自分にびっくり👀

そして豊田さんには大きな感謝。




豊田さん、その節はありがとうございました(;_;)




そんなこんなで、安心して市内までの移動ができそうな今回。

次回はとうとう市内へ。

果たしてナイロビはどのような街なのだろうか。




楽しみ( ☆∀☆)




Fin...






最後まで読んでくれてThank You❗



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