仏教の聖地、マハーボディー寺院へ@果たして悟りを開けるかな??:インド day9
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日本→タイ→マレーシア→タイ→カンボジア→ベトナム→ラオス→タイ→ミャンマー→タイ→ネパール→バングラデシュ→シンガポール→インド
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10ヵ国目:インド ブッダガヤ
【ブログ】
仏教は生きる上での道標となりうるだろうか?
仏教の聖地で仏教を学ぶことは、大きなモチベーションとなる。
宗教がこれほど大切とは思わなかった。
by こうのたかのり
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11月1日
今日はバラナシのサンタナで出会った松井さんとランチ😄
リージェンシーホテルに在中しているひろしさんという日本人の、地元食材を使った日本料理を食べることができるらしく、松井さんが誘ってくれたのだ。
ホテルは高級感のあるたたずまい。
メニューを見てみると、コース料理がなんと2,000ルピー(1ルピー約1.5円)。
たっ高い👀👀👀
でもチョーうまそう✨✨✨
そして松井さん、躊躇することなく2,000ルピーのコース料理を注目。
「河野君、今日は心配しなくていいよ。誘ったのも予約したのも僕だから、僕が奢るよ。」
かっちょいいーー😍😍
いい人ーー😆😆
出てくる料理は本格的すぎるくらい本格的。
野菜スープから始まり、
茄子の上に味噌がのった茄子焼き?笑
名前は不明。
煮物。
煮物なんてチョー久しぶりに食べたぞ👀👀
〆は干し松茸の炊き込みご飯と味噌汁。
うますぎるーー( ☆∀☆)
なんじゃこのうまさは❗❗
こんなに本格的な日本食は久しぶりで、感動✨✨
あっちなみに、メインの鯰の蒲焼きは写真獲り忘れた😅
だけど鯰はその日に採ってきたものらしく、あぶらプリプリで臭みは全くなく、最高としか言い様がなかった。
ひろしさん、美味しいご飯をありがとうございました。
松井さん、美味しいご飯が食べられる場所を教えてくれ、ご飯奢ってくれてありがとうございました。
本当に旅では、人にお世話になることが多い。
感謝😌
…
食事後はマハーボディー寺院へ。
↑ブッダガヤの街には、僧侶がたくさん
マハーボディー寺院には、徒歩で10分ちょっと。
マハーボディー寺院はブッダが悟りを開いた場所に建設されており、世界各地から仏教徒が訪れる場所らしい。
マハーボディー寺院はスマホの持ち込み禁止。
荷物チェックがあるのだが、チェック係りが腰回りしかチェックしていないことに気付いた俺。
首下げの中にスマホを入れると難なく通過。
仏教の聖地でこんなことしたら、バチが当たるかな?笑
そしてすぐに目に飛び込んできたものは、
おおー👀👀
これが世界遺産にも登録されているマハーボディー寺院か。
夕陽とのコントラストがキレイ。
周辺をまわると、
全力でお祈りしている人も。
そしてとうとう…
ブッダが悟りを開いたと言われる木を発見。
もちろん記念撮影。
私の頭から、後光が光っているのが見えるだろうか?
とうとう私も悟りを開いたのです。
さあ皆のもの!
これより私をブッダと呼びなさい…
…
そんな戯けはほっといて(笑)、マハーボディー寺院にはたくさんの僧侶がいた。
↑マハーボディー寺院に向かってお祈りする僧侶。
↑僧侶の祈りスペース。
ブッダは5日間断食し、49日間瞑想をしたという言い伝えに伴って、テントを寺院内に持ち込んでいる僧侶もいた。
凄まじい仏教心である。
俺もここまではないが、仏教に興味を持ってきている。
というか、宗教に興味を持ってきている。
なのでここに来れてよかった(*^^*)
帰りはカフェでディナーし、バラナシのサンタナで知り合った松井さんとお別れ。
別れはいつも寂しいが、ブッダが見守ってくれているでしょう。
ブッダよありがとう❗
そしてありがとうございました、松井さん😢
…
何事もブッダで解決してしまう自分は置いといて、明日はガチに仏教の勉強します❗❗
お楽しみに。笑
Fin...
拙い文章ですが、最後まで読んでくださりありがとうございます。ブログもし気に入ったら↓↓下記バナーをクリックください。そしたら嬉しいです。笑