様々な難関(笑)を乗り越えてバラナシへ@初めてのガンジス川は圧巻❗❗:インド day4
【ルート】
日本→タイ→マレーシア→タイ→カンボジア→ベトナム→ラオス→タイ→ミャンマー→タイ→ネパール→バングラデシュ→シンガポール→インド
【リアルタイム】
10ヵ国目:インド バラナシ
【ブログ】
インド人め、負けないぞー❗❗
まだまだ敵対心が強い。
こんなんで仲良くなれるかな?
まあまあ…徐々にタイミングで🎵笑
by こうのたかのり
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10月26日
朝目覚めると8時を過ぎていた。
いち早く荷物確認。
あった❗よかった❗
昨日はよく眠れた。
寝台電車悪くないね😁
電車は10時半にムガルサライという駅に到着する予定。
お腹空いたので、朝食でも食べますかね🎵
列車内に頻繁に現れる売り子から朝食購入🍴
これで60ルピー(1ルピー約1.5円)
安い❗❗
味はまあまあか。
カレーは昨日食べたものよりうまかったけど、チャパーティーは油ぎとぎと(^^;
手は油まみれ。
まあ空腹が満たせたし、良しとしますか🎵
そんな朝食を済まし、ベッドで横になりながら、ふと考える…
どこで電車から降りようか??
インドの電車は、停車駅に関する案内が全然ないのである。
現在の居場所が分からなければ、予定到着時刻も分からない。
もし乗り過ごしてしまったら困る。
どうしよう?
とりあえず隣の席のインド人に聞いてみる。
ムガルサライはまだらしい。
とても良さそうな人で信用はできそう…だけどここはインド❗❗
何が待っているか分からない。
未だに警戒心MAXの俺は、誰も信用できないぜ。笑
考えた末、荷物をまとめて電車の出入り口付近で待つことにした。
そうすれば他の乗客も降りるだろうし。
車窓からの景色ー😄
↑インドらしく?、レンガ作りの家が随所に。
↑川で洗濯物している風景発見。
↑線路沿いにはゴミがたくさん。
インドらしい景色を見ることができた。
…
午前11時前。
電車はムガルサライの駅に停車するよう。
速度をどんどん落としていく。
とその時❗
果物を担いだ売り子が電車に飛び乗ってきた。
ちなみに、電車の扉は開きっぱなし。笑
マジか👀👀
そして電車は駅に止まる気配がない。
ん?
これは電車が止まらないパターンのやつか?
動いたまま飛び降りろということなのか?
ムガルサライで降りることに執着していた俺は、動いている電車からバックパックを担いだまま飛び降りた。
意外と電車の速度は速くて、転けそうになったが何とか着地。
無事にムガルサライで降りれた。
だけど…
電車は普通に止まってた❗❗笑
せっかちな自分に反省😅
電車が止まらないパターンはないのね。笑
そして駅を歩いていると数秒後には一人の男性が話しかけてきた。
どうやらその男性はオートリクシャの運転手らしい。
最初はフレンドリーに、遠回しに俺をオートリクシャに誘導してくる。
ムガルサライからバラナシに行くのは、電車を乗り換える予定だったので誘いを断った。
でも断っても断ってもその男性は付いてくる。
最終的に断るのに30分くらいかかっちまったぜ(ーー;)笑
ところがだ、チケット売り場でバラナシ行きのチケットを買おうとしても、チケットを全然売ってくれない。
14時からの電車しかない(本当か嘘か分からない)と言われたり、相手にしてくれなかったり、窓口をたらい回しにされたり。
チキショーー❗❗笑
そんな近い距離はオートリクシャを使えってことか…
渋々駅から出て、オートリクシャを捕まえることに。
すると一瞬で10人くらいのオートリクシャ運転手に囲まれた。
客引きの嵐(;_;)
うぜーー❗❗とか思いながら、
ここで誘いにのったらダメだ❗❗と思い、その誘いを全て無視した。
オートリクシャを選択するのはあくまで自分だ。
俺はある一台のオートリクシャを選択し、その運転手と交渉することにした。
唯一客引きに来なかったオートリクシャだ。
相変わらず10人に囲まれながらも、その運転手とだけ話しをすることを心がけた。
ところがだ、その運転手は面倒くさがり、逆に乗車を拒否された。
そして囲んでいる10人の中の一人と友達らしく、その運転手のオートリクシャで行けだと。
なんで⁉⁉
運転手によって気持ちの高低差ありすぎか。笑
結局、そのオートリクシャでバラナシ駅へ。
…
バラナシへは無事に到着した。
バラナシの街並み😄
↑人多い。
↑大通りにもかかわらず、堂々と公衆トイレが。
↑木の枠で囲われた通路。別に人がいる訳でもないし、なぜ?笑
バラナシはめちゃくちゃ人が多くて、めちゃくちゃ交通マナーの悪い場所だった。
でも人の多さと交通マナーの悪さはバングラデシュで経験済みだったので、さほど驚かなかった。
バングラデシュでの経験が生きた。
ホテルまでの通路はめっちゃ狭い(^^;
でもこれがバラナシのようだ。
至るところにこのような通路が。
でもこんな狭い通路でも、バイクが通るから驚きだ。
道が分からなくなり、迷うこと一時間。
ようやくサンタナ到着❗❗
こんな入り込んだ場所にあるなんて驚きだ👀
チェックインを済ませて、とりあえず休憩🎵
…
辺りは日が暮れ、少し街に繰り出す。
適当に歩いていると突然ガンジス川が目の前に…
うおーー👀👀
これ見たかったやつや。
こんなにも近くにガンジス川があるのはびっくり。
オレンジ色の光が照らされて不思議な雰囲気を感じさせるガンジス川の辺りには、鐘の音や歌が聞こえてきて、お祈りをしている多くの人々が。
どうやら祭りがあっている様子。
初めて見るガンジス川は、圧巻の風景だった。
ここに来てよかった。
そう思った。
これからいろんなガンジス川が見たい✨✨
Fin...
拙い文章ですが、最後まで読んでくださりありがとうございます。ブログもし気に入ったら↓↓下記バナーをクリックください。そしたら嬉しいです。笑